沖縄での夏休みから戻ってきたら、庭のレモングラスが凄いことになっていました。

今年の梅雨で一気に成長した感です。

 

伊都は未だ梅雨明けしていませんが、雨とお天気の繰り返しとバッタが少ない今年の庭状況も相まって、バジルなどハーブたちがすくすく育っているのでグリーンカリー・ペーストを作ることに。

 

 

 

グリーンカリー・ペーストの材料。

 

 

手に入りにくいカフィライム(こぶミカン)の皮は柚子で代用できます。それもない場合は柚子胡椒を使い、青唐辛子の量を調整するとバッチリ。

 

本場のレシピを教えてもらってから分かったのは、グリーンカリーの緑色を作っているのは青唐辛子と、主役は実はバジルの葉であります。

 

ペースト以外にもカリーに生葉をたくさん入れるので、グリーンカリーはバジルを大量に食します。

タイ料理はほんと、バジルたくさん食べるんですね。

 

 

本場のレシピをオンラインで教えてもらった記事はこちら↓

庭で育っているのはその時に送ってもらったレモングラス。

 

 

インドのトゥルシーはホーリーバジルと呼ばれて神さまの化身とも言われますが、西洋バジルもキリスト教圏ではキリストの墓に生えてきた聖なるハーブと崇められます。

 

薬効の高いハーブなので、神聖化されているのだろうと想像しますが、ミント同様実にいろんな種類があります。

 

そしてミントと同じく強い香りのハーブですが、虫たちの大好物。

同じく香りの強いオレガノは密集するとバッタの隠れ家にはなるけれど、決して食物にはならないんですよね。

 

いろいろと不思議。

と、ここで終わってしまう私は昆虫博士にも、植物学者にもなることはなかった。

 

 

 

お料理は好き。

 

 

 

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