カオリさんの赤ちゃんに会いに行きました。ユキちゃん。生まれて2週間目のヴァレンタインズ・デイでした。


OkiShanti 沖縄、ヨーガ。-kaoriMom

お元気そうな美しいママとラヴリー・ユキちゃん。まだ生まれて2週間目ですが、身体も大きく、
黒目勝ちのパッチリした大きな瞳に吸い込まれそうです。



カオリさんはオキシャンティのほぼスタートからご一緒の、パワー上級常連の受講生さんです。書道をされていて、大願を書く年始の新年瞑想の折には筆ペンをご持参でした。自分が好きなことは何なのだろうと考えいろいろやってみた後、今でもお好きなのが書道とヨーガだと以前話されていました。お手製のクッキーも頂いた事がありますがとても美味しく、他にもたくさんのことをされているのだなと想像がつきます。

日々、受講生さんたちからたくさんの学びと気づきをいただいています。


OkiShanti 沖縄、ヨーガ。-calligraphy
ユキちゃんの命名の色紙も飾ってありました。
もちろんカオリさんの達筆です。

赤ちゃんと居ると、彼らはその存在だけで、何と幸せな気持ちにしてくれるのだろうと思います。そんな幸せを分けていただき、どうもありがとうございます。


OkiShanti 沖縄、ヨーガ。-yukiBaby


沖縄は人と人の繋がりが濃いなと感じます。NYもそうでした。大都会でお互い無関心で生活しているような印象もありますが、例えば東京のような無関心さとはまったく違います。アパートの隣の部屋には誰が住んでいるのか解っているし、大きな荷物を抱えていると、駅では通りすがりの人が階段の上まで、アパートでは郵便配達に来たポストマンが6階の部屋まで持ち上げるのを手伝ってくれます。

沖縄に来て最初の頃、子供たちが道を歩いていると挨拶してくれたり、マーケットに居ると隣に立っている方が目の前にある野菜の料理の仕方を聞いてきたり、新鮮なカルチャーショックと共に懐かしさも感じました。東京の下町もそんな感じでしたが、NYでも同じです。オイスター・べジタボーという名の、小ぶりのゴボウのような美味しい野菜があります。ユニオン・スクエアのファーマーズ市場で何だろうこれ、と手にとってじーっと見つめていたら、「生で食べるのよ。血をきれいにしてくれるんだから。」とカラカラ笑いながら教えてくれた大柄の黒人の女の人。それ以来大好きになり、市場でみかけると必ず買っていました。

沖縄に来たときに、ここは友たちができる場所なのかもしれないと思いました。そしてその通りになっています。




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