こんにちはおきサトです。


肩凝りって慢性的だから
治らないって思ってました。


だけど、そんなことないことに
気付いた変化についてお話します。


怒りのワークをしていくたびに
私は負のエネルギーを手放していきました。


それでもしつこく残るのが、
肩凝りです。


そのほかの部分は
ゆるゆるなのに肩凝りだけは
しつこく残り続けます。


これは長年の付き合いだし、
慢性的なものだから仕方ないって
私は思っていました。


でもそうではありませんでした。


前回の記事でお伝えしたとおり、
私は自分の中にうごめく火種を
ようやく認識し始めています。


その火種とは
私を困らせていた人と
全く同じ火種です。


それを認められるようになったとき、
相手のことを愛せると思えました。


それはなぜかというと
相手の火種が自分のものと同じと
認められたからです。


その火種が私のものと同じなんだから、
私はその火種に共感できるようになりました。



火種に対して私はこう思いました。


そうだよね。


そう思ったんだよね。


本当は誰にも理解されず、
辛かったんだよね。


となぜだか寄り添う気持ちが湧いてきて
涙が溢れていました。


この感覚が増えていくたびに
自分を許せるような
安らいだ感覚になることができました。


すると身体にある変化が訪れました。


それはなにかというと、
無意識に力が入っていたものが
自然と解けた感覚です。


私は今まで普通にしていたつもりでしたが、
『アレ?なんでこんなに力入ってたんだろ?』
となり、

身体にもいろんな許可をしたんだと
感覚的に思えました。


多分ですが、

スタイルキープのためもあるでしょうが、

こんな私じゃ、ダメなんだ
という無意識の思考が


なぜだか知らないけど、
自分の身体の不必要な部分まで
強張らせていたんだと思います。


力を入れなくていいと思えたときに
身体が緩んでいくのが分かりました。


ほんとなんで今までこんなに
がんばっていたんだろう?


自分でもよく分からないほどにです。


表情筋もかなり影響しているように
感じます。


この感覚を知るまで
余計な力が入ってたことにも
気付きませんでした。


まだまだ無駄な力が入ってるのかも
しれません。


これからも身体の感覚を感じつつ
ワークしていこうと思えた出来事でした。