担任の先生とある程度話した後
担任の先生が学年主任の先生も会いたいと言っているから
連れてきても大丈夫かな
と長女に聞いていました
学年主任の先生は去年と同じ先生です。
ものすごく長女の事を心配して下さっています。
その先生も含めて
しばらく話し続けていました。
内容は担任の先生と被ってはいたのですが
高校の事
卒業アルバムの事
卒業アルバムの個人写真の事
それから
私の方から
今年から導入されたサポートルームの事を聞きました。
去年までの別室とは違うシステムになっていて
そのお部屋を見学させてもらえることになりました。
そこには
机と椅子が6つ程並べられていて
教室に行けない生徒達が来て過ごすそうです。
去年までは
別室は1時間まで！
のルールがあり
1時間経つと教室へ戻るのか
家に帰るのか
の2択をしなければ行けませんでした。
もちろん1時間の為に長女も学校へ行くわけはなく
学校から足が遠のいてしまっていたのですが
今年から導入されたサポートルームは
県内にモデル校3校を設置して
試験的に始まった県の運営するルーム。
そのモデル校にたまたま長女の中学校が選ばれて
設置されているのですが
話を聞いていると
何だか良さそうな雰囲気
いつ来ても大丈夫だし、
学校に来て
タブレットで勉強をしたり
タブレットを通じて
教室でみんなが受けている授業を
サポートルームで見る事が出来たり
専属の先生が1人常駐されているので
ひとりぼっちになることは無さそうです
そして
サポートルームの見学をしていた時間は
夕方6時前でしたが
サポートルームには2人の生徒さんが来ていました。
あの2人はさっき来て
今担任の先生と一緒にタブレットで勉強してるんだよ〜
あの2人もなかなか学校に足が向かなかったけど
最近してくれるようになったのよ〜
と嬉しそうに話している学年主任の先生。
教えていた先生も
ニコニコしながら生徒と話していました。
長女も少し興味を持っている様子だったので
私が休みの日に
サポートルームへ連れて行ってみようかな
と思っています。