金曜日、旦那と一緒にWISCの結果を聞きに行ってきました。


まず初めに言われたことが

次女は検査途中、
自信がない事や、分からないところは
放棄と言うか
固まったり思考停止状態で進めることが出来ず
その項目はタイムオーバーになってしまった。

と言うことからスタートしました。


なのでちゃんとした数値では無いですが、、
実際はもっといい数値になると思うので
数値は気にしないでください。


と言って見せてもらった結果は。

全ての項目において

平均より下。

でした。

凸凹がある訳じゃなく
全てが少し低い数値アセアセ


多少なりとも凸凹があるとは思ってましたが
全てが平均より下だとは思ってなくてビックリでした。


トータル的には
集団生活をしていく上で
色々理解しにくい所が多く
さらに自分に自信がなく自己肯定感が低い状態から
今不登校気分になっているのではないか?

という事でした。

ベースに不安と言うのがあり
そこに
みんなと同じペースで進んでいけない、
物事の優先順位を決めるのが苦手なところがあり
今やるべき事が出来なかったり
ペース配分を決めるのが苦手で
ゆっくりなペース。

図工や家庭科なんか苦手かもしれないね。

と。

確かに去年の図工で絵を描くのがあったのですが
学校に行けてないのもプラスされて
かなり遅れていましたガーン


結果だけで見ると

次女には個別で学習支援が必要な状態でしたえーん

計算なんかも沢山すると疲れちゃう。
黒板をうつすのもゆっくりペース。
文字も量より質で沢山書くより
丁寧に少なく書く方が覚えやすい。

複雑な説明より
簡単な説明をする方が指示が入りやすい。

などなど、、

ただ今回検査をしてくれた方は
次女の去年のテストを見ているので

学習内容は身についていると思うし
勉強は出来る子だと思います。

と補足してくださいました。


小学校に行かなくても大丈夫だから
勉強はちゃんとしようね。

と言うことをすごく言っておられました。


一緒に行った旦那は

やっぱり聞いても無駄なことが多かった!
特性が分かりました。
だったらそこからどうするのか?
が全く出てない。
そこが問題なんだ、

と帰りの車で話してましたが

唯一旦那にヒットする事があり。

それは

小学校に行かなくても大丈夫。
勉強さえしていれば大丈夫!

という事でした。

旦那は小学校に行かせなきゃ!
のこだわりが少し崩れ

学校より勉強をさしてあげるほうが大事なんだ。
学校に行かせるのが目的ではない。

と気づいたみたいです。

これだけでも
一緒に言った価値はあったように思います。

あとは
支援センターの方が今回の結果を持って
学校に説明に行ってくれるらしいです。

ここから
学校側がどんな対応をしてくれるのか、

次女にとって教室へ入れなくても
基礎教育は受けさせてあげたいので

そこをどうするのか、
の話し合いになるのかな??


支援センターの方からの提案のひとつに

良い意味での
支援学級に通わせてあげる。

と言うのがありました。

次女のペースに合わせて
学習を進められること、

それに手厚く支援を受ける事が出来るので

そう言う方法もあるよ〜

と教えてもらいましたが、

さてさて、

次女がやっぱり生きにくさを感じていたということが分かりました。

まだ小学生。

これから次女に合う場所を見つけて行きたいと思いますニコニコ