つい先日。

長女ちゃん
夜ゲームしてて旦那に決められた時間に
止めたのだけれども

まだまだやりたかった様子の長女ちゃん。

最近感じ始めていた

長女がゲーム依存症になってきている?

そこを
食い止めたい私と旦那。

ゲームの時間に関しては
特に夜は厳しくしていました。


しかし
この日は長女ちゃん。

私とすでに寝ている長男くんが寝ている寝室にやってきて
ずっと泣いていました。


私もゲームに関して長女に色々話したりしていましたが

どうにもこーにも泣き止みません。


しばらくして
ポツリポツリと話し始める長女。


自分は邪魔
生まれて来なければよかった。
自分は何も出来ない。
死んだ方がまし。
家に居場所がない
ゲームとスマホが私の居場所なんだ。


急に心の中に潜んでいた闇の部分を話し始めました。

暗い暗い部屋の中で

長女の顔は布団に隠れて見えません。

その中からか細い声で話す長女。


これは、やばい!

長女の話を否定することなく聞くことにしました。

そして私は長女が大好きで大切な存在であることも伝えました。

長女

死のうと思っても勇気がなくて死ねなかった

と。


死ななくてよかった死んだらみんな悲しむよえーん

と言うと

みんな悲しむなんて思わなかった

と長女。

とりあえずその場は絶対に死ぬなんて思ってはいけないことを
強く長女に伝え。

旦那にも報告。

旦那も長女としばらく話をして

その後

再び私も自分の部屋に戻った長女の元へ。

どう声をかけていいかわからず

泣きたい気持ちを抑え

長女の頭をずっとヨシヨシしていました。


しばらくすると

スーっと寝入った長女ちゃん。

その日の夜は涙で枕を濡らしました。


家に居場所がなくて
ゲームとスマホがはけ口になってたなんて。

そのゲームもスマホも取り上げてしまったら長女は、、

旦那としばらくは
ゲームの時間増やしてあげようということを話し合いました、、