母の抗がん剤治療は

あくまでも

命を

少~し伸ばす手段でしかありません

 

ですので

癌の進行や

抗がん剤の副作用のツラさに耐えられないと

母が判断した瞬間に

治療は終了となります

 

 

 

 

 

介護従事者の長女(私)と

医療従事者の次女(妹)は

 

癌の母親に

「お母さん、1秒でも長く生きていて~えーん

なんてセリフは言いません

 

ドライですが

全ては本人が決めれば良い事なんで…

 

 

 

 

 

 

本人の意志によって

抗がん剤治療を止めたり

 

(身体が衰弱して)

抗がん剤治療が

出来ない状態になってしまった場合を想定し

 

緩和ケア専門の病院への

通院も始めました病院

 

 

 

抗がん剤治療をしている

今の病院には

緩和ケア病棟が無かったので

主治医に紹介していただきました

 

 

癌の末期の

痛みや苦痛を取るための

緩和ケア病院は

1年365日

24時間受け入れOKの心強い味方です

 

 

 

 

 

さらに

訪問看護と契約し

まずは

週1回の訪問からスタートしました

 

 

定期的に体調を診てもらい

何かあったら相談もできるし

 

とにかく今は

母の不安に

寄り添う存在が必要なので!

 

 

 

電話オンコール契約もしておいて

24時間

いつでも来てもらえるようにしておけば

離れて暮らす子供たちも安心ですニコニコ