告知後に今の主治医が
眠れるようにと
副作用で眠気が強い安定剤を処方してくれた

精神的下痢には
整腸剤



メンタル弱々で
気持ち落ちて精神的にも絶不調だった…

外来看護師さんも話を聞いてくれたが
バタバタしてるのに
落ち着いてってわけにも行かず…



治療が始まってしばらくして
軽いパニック発作?

動悸がして苦しくなった…



と、主治医に相談したら
安定剤を出してくれた



それで、発作的なものは収まったが
毎日の生活するのに精一杯…


気を抜けば気持ち落ち
泣けてしまう…



私に友達はいない…
なんでも話せるような友達っていなかった…


しばらく会ってない友達とか
遠くにいる友達の顔は浮かぶけど
暗いニュースは伝えたくない…
聞いてもらえたら私は楽になるけど
友達に重い気持ちを背負わせるよね…




旦那くんもご飯を作ったり
いろいろやってくれてたけど
いっぱいいっぱいで…

姉にも聞いてもらったけど


病気の厳しさを一緒にって
そんな重荷を誰かになんて…



病気の怖さ
これから先の不安


誰にも言えない不安で
もう気持ちがいっぱいいっぱいで…



身体の辛さより
心の辛さに
押しつぶされそんな時
唯一、病気を伝えた友達が
心療内科に行ってみたら?と…


主治医に心療内科を紹介してもらった



カウンセリングとか
期待して行ったけど…



一通り経緯を話して
苦しい気持ちを話してみた

優しい感じの方で
私より少し歳上の男の医師は



「人はいつかはみんな死にます。
東北大震災とかではたくさんの人が亡くなりました。
たくさんの人が家族や全てを失って
それでも強く生きて復興してます。

病気になって辛いでしょうが
世の中には同じように辛い事を乗り越えて
頑張っている人がたくさんいます。」




…と、前向きに生きましょうと
励まされ

軽い鬱と診断され
抗うつ剤と強めの眠剤を処方された
少しだけ心は軽くなった気がした



…が、
この薬が合わなかった汗汗汗汗

夜中に目が覚めたら眠れない…
さらに辛い状態になって…


数日後、薬が合わなかったと
薬を変えてもらうが
それもまた合わなかった汗汗汗



治療の副作用と
眠れなくて体力なくて
気持ちも落ちに落ちて…



後にこの心療内科の口コミ見たら
「薬もらうにはいい。
診断書もらうにはいい」



主治医の紹介って…汗汗汗



その後も薬をもらうのをメインに
通っているけど



コロナの不安を言えば

「コロナも怖いですね。
でも今地震なんか来たら
もうそれどころじゃないですから。」




優しい感じの先生なんですけど…
アタシには
今の心配事より
さらに大きな心配事を提案される気分で



この心療内科は合わない。



…と、今も思う




でも、メンタル弱々のアタシ

時々来る動悸…
夜の不安感…




治療が終わったら
定期通院の度に
再発転移の不安から
パニックになるかもしれない…




たぶんこれからも
安定剤に頼ることが続きそう…



薬だけでなくて
カウンセリングで治療効果ある



そんな心療内科って
自分に合った医師を見つけるのは
難しいなぁ…




今は
心療内科探しする時間より
薬に頼っても
楽しく落ち着いた毎日が過ごせることが
最優先