LC RacingのPTG-2R🙂
スパーギヤが専用品です。
特に問題があるって訳ではありませんが、
スパーギヤは汎用品が使えた方が、何かと都合良いので🤔
是非、汎用品が使える様に手を加えたいところ。
早速スーラジで物色👀
準備する物はコチラ❗️
TT-02のハイスピードギヤ
スパーギヤはカワダの70T(48P)
先に言います❗️
結果は大成功しました😆👍
今回、「ポン付け」と言うルールを設定して試行錯誤🤔
加工無しで行えるので、上記パーツさえ買えばスパーギヤの汎用化が可能です👍
では、ここから取り付けの説明を書きます🙌
PTG-2Rのスパーギヤを汎用化するネタを
誰が欲してるのか❓(笑)ですが…
①【スパーギヤを取り付ける】
TT-02ハイスピードギヤのスパーギヤマウントに
カワダのスパーギヤを取り付けます。
注意する事は、スパーギヤマウントを表裏反転して使う事ですね🙂
スパーギヤ固定に関しては、TT-02ハイスピードギヤ付属のビスで構いませんが、
私は3×6のステンレスボタンCSを使ってます👍
②【下記写真の並びで組み付ける】
写真を参考にして各パーツの並び通りに組みます。
と言っても、各パーツは標準のPTG-2Rと同じ並びです。
左から
・PTG-2Rのシャフト(ベアリング含む)
・TT-02ハイスピードギヤ付属の2mmシャフト
・①で組んだスパーギヤ
・TT-02ハイスピードギヤ付属のアルミスペーサー
・PTG-2Rのデフベベルギヤ
【ポイント】
2mmのシャフトはシューグー等のゴム系接着剤で固定します。
はみ出した部分は乾燥後にデザインナイフで除去すると良いでしょう🙂
③【完成写真】
②までの組み立てが終わったら、下記写真の様になります👀
デフベベルギヤ固定のビスは、しっかりと締め込みましょう🛠
写真と相違がなければ完成です❗️👍
後はシャーシに組み込むだけ😆
ご覧の様に綺麗に収まります👍
ピニオンとスパーギヤは完全防塵の為にケースに収まってるので、
ピニオンやスパーギヤを変えてのセッティング幅は狭いですが、
恐らく1番消耗するであろうスパーギヤが
汎用品で賄える事は凄く強みになります👍
PTG-2Rをお持ちで興味のある方、
是非チャレンジしてみて下さい😆👍