昨日(2021.6.5)、銀河鉄道999 シネマコンサートに行ってきました😄

ん❓何それ❓って思った方、リンクのYouTubeを見て下さい👀


これ、今年の頭にあったみたいです。

私の情報不足で行われた後に知り…😱

凹んだ矢先に「再演」が決まったとの事で👏👏👏

行ってきました🏃‍♀️


結局、普通のサラリーマンをやってますが、

若い頃は音楽家を目指してた(←コレはマジ話)のでフルオーケストラ演奏に興奮❗️

しかも日本最高峰の【東京フィルハーモニー交響楽団】❗️

そしてネタは銀河鉄道999🚂

私としては興奮しない訳が無い❗️


場所は東京国際フォーラム。

仕事での展示会等では来たことありますが、

プライベートでは初😆

因みにホールAでした。


会場内のアナウンスが、なんと「池田昌子」❗️(メーテル)

や…ヤバイ❗️

そしてホール内のアナウンスも…「池田昌子」❗️

この気合の入った演出はなに❗️❓

もう…涙物です❗️❗️❗️

この内容を「池田昌子」がメーテルとしてアナウンスしてました😄

これ、私の席から撮ったんですが。

気付きました❓

ど真ん中❗️

勿論S席👍

今回、妻にチケットを取ってもらったので

妻に感謝です😄


ナレーターの「城達也」の声に…

一気に子供の頃に戻ります。

そしてタイトルと同時に盛り上がる音楽。

流石、東京フィルハーモニー交響楽団🎶

一瞬、生演奏と気付かないレベルの再現度👍

これは本当に凄い演奏力です👏👏👏


そして指揮者「栗田博文」と奏者の一体感と言うか…

もう…凄いとしか言いようがありません。


そして999号が発車する時のゴダイゴの曲。(Taking OFF)

なんと「タケカワユキヒデ」が登場😆

正直言って、ゴダイゴ全盛の頃と比べたらキツそうでしたが、

それでも「タケカワユキヒデ」の独特の声質は健在👍


物語は進んで、ヘビーメルダーの話の前で20分間の休憩。


で、休憩後の演出が❗️

いきなり始まるのではなく、数分間と言う短い時間ですが、

これまでの音楽のメドレー的なものを演奏🎶

観客の気分を上げてから物語がスタートすると言う👍

この気配りが素晴らしいでした👏👏👏


で、このままフィナーレを迎えて😄

最後に「タケカワユキヒデ」から「この作品の作曲家の青木 望先生がいらっしゃってます。」と🤔

「先生!どうぞお立ちください」

その作曲家、青木望は…なんと❗️私のすぐ斜め前の席で鑑賞してたらしく😆

本当に目の前で見る事が出来ました👏👏👏

もうお爺ちゃんでしたが、この人の頭の中から生まれた楽曲達🎶

感動しかありません👏👏👏

そして終了👏👏👏

私はキーボード(シンセサイザー)をメインでやってますが(勿論、今となっては趣味程度)

どんなにテクノロジーが進んでも、電子楽器は所詮…電子楽器🤔

フルオーケストラの音は、本当に凄いです❗️

やはり人の力で演奏する楽器って凄いですね。

そして指揮者。

あんなに感情を出すポジションなんだと🙂

本当に格好良かったなぁ〜🙂

是非、「さよなら銀河鉄道999」もやって欲しい🙂

これってBlu-ray等のメディア商品化ってされないんですかね〜❓


私の中で、本気で心に残るコンサートでした😆

ちょっと大袈裟ですが、生きていて良かったと思うくらい素晴らしいステージでした👏👏👏