テスト走行後、明らかにシャーシ内に小石が混入しているMF-01X。
小石と言っても砂の大きな粒でしょうか。
シャーシを振るとカラコロ鳴るので、
恐らくギヤボックスではなく連結ブロック内と思います。

そして実際にバラしてみると、やはり連結ブロック内に小石や砂が混入してました。
ギヤボックス内への混入は無し。

混入経路ですが、
やはりココですね👀
ここから入って連結ブロック内へ。
そして連結ブロックですが、
この穴を通って全ての連結ブロックへ小石や砂が
混入すると推測します🤔
グルー系の物で隙間を埋めるのが手っ取り早いのですが、
見た目がイマイチ😑
あと、分解出来ない。若しくは分解する時汚い。
この事から、はやり地道にプラ板で蓋を作っていく方向で工作します🔧

先ずは大きな部分に蓋をします。
ただし、MF-01Xはモナカ割りシャーシなので、
片側のみ接着。
こうする事でメンテナンス時の分解も可能です。

で、今回気付いたのですが、下の写真の赤丸部。
シャーシのジョイント部ですが、縦方向に隙間がある事が分かりました。
勿論、シャーシ全てのジョイント部です👀
具体的に言うと、片側で0.5mm。
上下で1mmの隙間が出来ます。
流石にこれは…仕事が雑過ぎます😩
この写真の様に0.5mmのプラ板を貼り付ける事により
ジョイントを差し込んだ時の感触が明らかに違う様になります。
って言うか、1mmの隙間って…😑
そりゃ砂が入る訳ですよね😅😑😑😑


さてさて、兎に角地道にプラ板を貼っていきます。

見えない部分なので、見た目より機能重視で😅

そしてココは蓋をしました。
ココは流石にプラ板を黒に塗装して😅

恐らく、これで隙間は無くなったはず…🤔
そして上下で1mmの隙間を埋めた事により、
ロール側の捩れ剛性が凄い事に👍
触っただけで明らかに違いが分かります👏👏👏

今回は防塵性能が上がった事(多分)
シャーシ剛性が上がった事(明らか)
この2点をクリアしたので満足度高いです😀

早く走らせてみて、小石や砂の混入はあるのか?
楽しみですね😀