XV-01 リヤモーター仕様。
シェイクダウン時に気付いたのですが、
急激なスロットルON、または急ブレーキ時に
「カリカリ」と異音が発生してました。
ベルトの歯飛びでは無さそうなので、ギヤボックス内のギヤを交換してみます。
交換ついでに、他部分も少しだけ手を加えましょう。
先ずはプーリーを固定しているシャフト。
元々Dカットされてますが、凄く浅いので…
ヤスリでゴリゴリ。
これまで汎用プーリーで緩んだ事は無いのですが、
まぁ、保険ってところでしょうか。
どちらにしても、汎用プーリーの固定が楽になります。

後は各スペーサーをアルミの物へ。
勿論マストでは無いのですが、折角ギヤボックスを開けたので。

そしてリヤのギヤボックス下部。
ノーマルのXV-01だとフロントになりますが、
私の場合はリヤモーター化してるのでリヤのギヤボックスです。
4本のビスでギヤボックス上部を固定しますが、
ココを皿加工して皿ステンレスCSへ交換しました。
これでギヤボックスのかさ上げをしなくてもOKです。
※気になる方は過去記事で

色々とやりましたが、メインは異音対策です。
既存のギヤと新品のギヤ、目視だと摩耗による違い等は確認できず…
折角交換したので…果たして結果は…!?
お楽しみ!ってところですね!