昨日は和田峠に。
ちょっといろいろあって新しいキャノンデールで行ってきました。
本題に入る前に、今はLookのKEO Bladeというペダルを使っているのだが、どうもカチッとハマらずに、もう本当にすぐに外れてしまって困っていた。
テンション変えるためにブレードを外したからいけなかったのかな、構造は単純だから、組付間違えようがないんだが、とネットで原因を探してみたのだったが原因わからず。
ううう。
もう一個ペダル買わなくちゃいけないのか?
うううう。
もしや、と言うか、ペダルに問題無さそうだったらここしかない、と言うことでクリートを見てみたら。
はい。
えらく削れておりました。
クリート変えたら、しっかりペダルと靴がつきました。
クリートはたまに変えましょう。(笑)
で、今回の自転車、キャノンデールにはオリジナルクランクが付いていて、その長さは170mm。
これまで使っていたのは172.5mm。
これだけを信仰のように使っていました。
これまでのチャリは全て172.5。
今回も自分でクランクを選んでいたら間違いなく172.5mmを選んでいただろう。信仰ですから、自分に合うのはこの長さである、と。
わずか2.5mmの違いではあるが乗り心地は違うのか?
理屈から言えば短い方が力が入りにくいから長いクランクと比較すると坂に弱い、平地では同じスピードなら高いケイデンスとなる、とか。
和田峠は激坂なので、170mmで大丈夫かな、と心配。
スプロケは最大が28T。下は忘れた。11か12。どっちでもいい。
今回、特に和田峠に恐れをなしていたのは、前回和田にきた時は、峠専門自転車のLookで行き、ホイールもコリマ で峠用のバリバリの装備で行ったにもかかわらず途中で何度も休んでしまったのです。
俺はもうダメなのか?
Orz
今回は前回よりも重い自転車で、しかもクランクも短く、登り切れるのか?
和田は中盤と後半がきついが、耐え切れるのか。
だから陣馬街道もゆっくり走って脚を残しつつの戦法で行く。
結果、相変わらずきつい坂だったが和田峠には無事到着。
28Tは少ししか使わずに済んだ。
前半戦ゆっくり、そして全体を通してイーブンペースで走ったのが良かったようで、なんとか登り切れた。
で、170mの影響は?
分かりませんでした〜!!
(≧∀≦)
足の長さに比して直径で5mmの差なんか、素人に分かるはずないよな〜。
(*^o^*)
で、前回和田峠でダメダメだったのも、二日酔いで胃がおえーってなってたからなのでした〜。
/(^o^)\
あはははは。
Stravaでみたら、峠の入り口からてっぺんまではこれまでで2番目に速かったらしいし、陣馬街道も含めると1番速かったらしい。
なんじゃそれ。
ゆっくり走ってたのに。
と言うことで、結論。
素人は機材がなんであろうと、ましてやクランクの長さが2.5mm違おうと、全く関係ないと言うことでした。
強いて言うなら体調管理。
二日酔いになってはいけない、ということです。
/(^o^)\
きゃははは。