すみませんすみません...
蓮サン語りのはずが横道妄想にそれちゃって...
リハビリだから... ね、リハビリ中だから...
いつにもまして、ね^^;
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
楽屋で仮眠をとっているはずの担当俳優が、
ソファで知恵の輪に興じているのをみて社は思わず溜め息をついた。
「あのな、蓮。俺は時間まで休め、といったよな?
お前さ、ここんとこ、ろくに寝てないだろ?」
蓮は、カラコロと知恵の輪を弄んでいた手をとめ笑顔を向けた。
「睡眠ならとれてますよ」
「お前なー それを俺に言うか?
お前のスケジュール管理してるのは俺なんだぞ?
その知恵の輪も今度の役作りのための練習だろ?
完璧に仕上げたいお前のプロ根性にも敬服するけどな、
独り寝のさみしさで眠れない蓮クン、今はお昼寝の時間だ」
同性でも見とれてしまう蓮の微笑みにたじろぎながら
社も、ぐふふ笑いを浮かべて反撃する。
「社さんだって、独り寝でしょうに..」
「俺はお前とは違う!キャリアが違う!いない歴何年だと思ってる?
しかもお前はキョーコちゃんとの夜を経験してるんだからな!
たとえそーいうことをしていなくても
喪失感の大きさはくらべるまでもない!」
社は一気にまくしたてると、ふうと息を吐いた。
「『智慧之輪先生の憂鬱』ドラマ本編の撮影の前に
原作コミックの宣伝用にCMを1本撮りたいそうだ。
これをみても、お前は平気でいられるかな?」
封筒から台本を取り出し蓮に手渡すと
社は爆弾を投下した。
「相手役のベルはキョーコちゃんに決まった。
『智慧之輪先生の憂鬱』は人気コミックだ。
ベルにも熱狂的なファンがついてる。
キョーコちゃんも今以上に注目を浴びる。
お前、このままでいいのか?
いや、それより...
お前、好きな娘とのハジメテが芝居でいいのか?」
蓮はあわてて台本をめくった。
「社さん... これ....第1巻の冒頭の..」
「ああ、出会いのシーンだ。
原作者の要望でな、追加されたんだよ、キスシーンが」
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
すみませんすみません...申し訳ございません
もう、ね、書かなくてもいい「智慧之輪先生の憂鬱」のお話妄想が
中二病大爆発大暴走しちゃいまして^^;
いま、ばっさりカットしたとこw
蓮サン語りのはずが横道妄想にそれちゃって...
リハビリだから... ね、リハビリ中だから...
いつにもまして、ね^^;
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
楽屋で仮眠をとっているはずの担当俳優が、
ソファで知恵の輪に興じているのをみて社は思わず溜め息をついた。
「あのな、蓮。俺は時間まで休め、といったよな?
お前さ、ここんとこ、ろくに寝てないだろ?」
蓮は、カラコロと知恵の輪を弄んでいた手をとめ笑顔を向けた。
「睡眠ならとれてますよ」
「お前なー それを俺に言うか?
お前のスケジュール管理してるのは俺なんだぞ?
その知恵の輪も今度の役作りのための練習だろ?
完璧に仕上げたいお前のプロ根性にも敬服するけどな、
独り寝のさみしさで眠れない蓮クン、今はお昼寝の時間だ」
同性でも見とれてしまう蓮の微笑みにたじろぎながら
社も、ぐふふ笑いを浮かべて反撃する。
「社さんだって、独り寝でしょうに..」
「俺はお前とは違う!キャリアが違う!いない歴何年だと思ってる?
しかもお前はキョーコちゃんとの夜を経験してるんだからな!
たとえそーいうことをしていなくても
喪失感の大きさはくらべるまでもない!」
社は一気にまくしたてると、ふうと息を吐いた。
「『智慧之輪先生の憂鬱』ドラマ本編の撮影の前に
原作コミックの宣伝用にCMを1本撮りたいそうだ。
これをみても、お前は平気でいられるかな?」
封筒から台本を取り出し蓮に手渡すと
社は爆弾を投下した。
「相手役のベルはキョーコちゃんに決まった。
『智慧之輪先生の憂鬱』は人気コミックだ。
ベルにも熱狂的なファンがついてる。
キョーコちゃんも今以上に注目を浴びる。
お前、このままでいいのか?
いや、それより...
お前、好きな娘とのハジメテが芝居でいいのか?」
蓮はあわてて台本をめくった。
「社さん... これ....第1巻の冒頭の..」
「ああ、出会いのシーンだ。
原作者の要望でな、追加されたんだよ、キスシーンが」
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
すみませんすみません...申し訳ございません
もう、ね、書かなくてもいい「智慧之輪先生の憂鬱」のお話妄想が
中二病大爆発大暴走しちゃいまして^^;
いま、ばっさりカットしたとこw