こんにちはオキラクです。
今日、野暮用で柏市迄
今年の土用の丑の日は鰻をたべずじまい
まぁ毎年そうなんですけどねー
用事を済ませ昼食は柏市の鰻屋へ
今回お邪魔したお店は 鰻大和田
ちょうど12時に到着。お店の裏の駐車場は満車。
店内は満席。30分程待つと一巡したのか満足そうな顔した先客が何組か出てきた。
残念ながら肝焼は完売。う巻きと鰻重、鰻丼を注文
待つ事30分程。先ずは
熱々のう巻き820円税抜き
熱々で優しいお味 旨い!
取り皿まで熱くして出す気配り。
オキラクの注文は得々鰻丼1,990円税抜き
奈良漬、大根の漬物、キャベツと紫蘇の塩〆のお香物。得々鰻丼のお吸い物は肝無し。
奥様は鰻重肝吸い付き2,960円税抜き
鰻は注文から捌き、白焼、蒸して、3度漬け焼。ご飯は注文から炊くほどの拘り。
丼も、お重もご飯は炊き立て、鰻はふわふわと舌の上で溶けてしまう程の柔らかさ。タレは甘み無くさっぱりで物足りないかもしれないが鰻の本来の味をしっかり感じられ十分。卓上には山椒と追いタレもあるが、足しても濃くはならないのでお好みで。
そうそうこちらの鰻は坂東太郎だそう。
皆さん柏に行ったら是非!
うんちく
うなぎ坂東太郎という名前は日本最大河川の一つである利根川の別称「坂東太郎」にちなみ名付けた。
その昔、利根川下流の天然うなぎの味は日本一とも言われるほど評価が高かったようです。その下利根川の天然うなぎに限りなく近づけた味わいの「うなぎ坂東太郎」は、ふんわりとした身とすっきりとした脂でウナギそのものの旨味が強いほんとうに美味しいうなぎです。
うなぎ坂東太郎」は天然ウナギに近い霜降り肉。上質な脂とまろやかな旨味が特徴です。
旨味成分として知られるアミノ酸の一種「アスパラギン酸」「グルタミン酸」が天然ウナギの2倍近く含まれいるから美味しいのです。