A-2フライトジャケット

こんにちはオキラクです。

年末に海軍物WEPジャケットみたいなのを買ってから、やっぱり革ジャンが欲しい〜の願望が募り…
海軍のG-1か！空軍のA-2か！

リアルマッコイズやバズリクソンズとか、色々なレプリカメーカーを調べますが〜やっぱ高いよねー
できればコックピットUSAとかのアメリカ製が欲しいなぁ〜

そんな思惑の中…これは〜と思う物をヤフオクで随分前からチェックしてました。ブランドとしては、まだまだ高いので様子を見ていたが、2回程値下げされ、ようやくお手頃価格に！酔った勢いでポチッとなぁ

購入したのはA-2フライトジャケット!
日本メーカーのヒューストン！
サイズは38のMサイズ。ヒューストンは表革はホース（馬革）ハイドではなくカウ（牛革）ハイド。正統派は馬革らしいですが、馬革って硬いし、馴染む迄けっこう時間かかるので、牛革の方が使い慣れててオキラク的にはこれで良かったです。
アーミーエアフォースのプリントマーク
U.S.AIR FORCES（アメリカ空軍）の設立はWW2後なので、WW2当時は陸軍の航空隊だった事もありアーミーエアフォースになってるようです。
A-2の特徴である襟の部分が大型ホック
ジッパーはタロンではなくコンマーです〜
A-2特有のサイドがない小さなポケット
裏地も綺麗〜
ちょっと複雑感はありますがmade in China！ヒューストンってmade in Japanだと思ってだけど、経済原理でやっぱりChinaなんだなぁ
A2フライトジャケットは外気温10〜30°のライトゾーンに対応する春、初夏、秋物で。
本来フライトジャケットはタイトフィットで着るのが基本。何故て？それは航空機内の操縦席は狭くタイトだったからダブダブのジャケットだと操縦の邪魔だったようです。身長178cm体重73kgのオキラクだとサイズ38〜40位がジャストフィットです。
MA-1もそうだけど、大きくルーズに着るよりタイトフィットで着る方がかっこいい〜

最終的には海軍のG-1ジャケットを買ってしまうのかなぁ〜
だけどねー、G-1って襟のボアがあるじゃん！カッコ良く着こなさないと、ビートタケシのアルプス工業、鬼瓦権造が着ていたドカジャンみたいになるんで着こなし難しいよねー