相変わらず新型コロナウイルス“COVID-19”の感染拡大がおさまりませんが、

仕事は平常時より少々忙しく、毎日対策をしながら出社しているこの頃真顔真顔真顔

 

 

さて、本日のテーマは年収1000万円はお金持ちなのか!?です。

 

 

大卒で入った現在の会社は、いわゆる中小・零細企業。

当時は何の事業をやっても上手く行かず、売上は毎年横ばい。。。

基本給はアップするものの、ボーナスが出ないという状況が何年も続き、

毎年夏冬のボーナスがきちんと出る子の話を聞くと、心底羨ましいな~なんて思っていましたショック

 

 

ところが、数年前から始めた新規事業が軌道にのり、その後は売上は右肩上がりアップアップアップ

事業の責任者だったということもあり、会社から多大な評価をうけ、28歳の時に初めてボーナス70万円をゲット爆笑

 

その後はあれよと基本給・年収がアップし、30歳にして年収1000万円を達成することが出来ましたニコニコニコニコニコニコ

はじめて額面で年収1000万円を達成したときは、あまりの嬉しさに両親に報告をしたのを覚えてますグラサン

 

 

で、年収1000万円を達成して思ったのが、手元に残るお金が意外と少ないですもぐもぐ

 

 

ネットでも出てきますが、扶養家族もいない独り身のサラリーマンが年収1000万円だと、実際に手にする現金は720、30万円ほど。

実に300万円が保険や税金として引かれるのですよねポーンポーンポーン

 

 

そして、翌年は前年の年収に応じて住民税所得税が増えますので、あれれ、基本給が上がったのに手取りが少ない(or変わらない)!!なんてことが起きますびっくりびっくりびっくり

 

とくに私の場合はボーナスがドカンと入り、年収は増えたものの毎月の給与はあまり変わらずだったので、普段の生活は全く変わらず。。

※不動産サイトだと、年収1000万円の人の家賃目安は20万なんて記載がありましたが、当時私が住んでたのは家賃9万のマンションですw



ただ、まとまったお金が入ったおかげで、投資額が増やせたり、旅行の回数が増えたりと、プチ贅沢の数は増えました。



結論。

完全に私の偏見ですが、

年収1000万円は思ったほど金持ちでは無いが、無理なくプチ贅沢が出来る様になる。


と言うのが、私の感想です。



もちろん、全体的な生活レベルが上がる方もいらっしゃると思いますが、それだと中々手元にお金が残らないんですよ。年収1000万だと。。


逆に、年収1000万でも生活レベルも上げ、きちんと貯蓄とかもしてるって方がいらしたら、色々教えてもらいたいですね!!

 


次の目標は、手取りで1000万(年収1400万くらい)ですねグラサン



夏のボーナスなかったけど、ここから巻き返して頑張るぞメラメラメラメラメラメラ