スター・ウォーズ エピソード1ファントム・メナス | 野球と映画、ときどき…

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スター・ウォーズ 

エピソード1ファントムメナス(4K)

(1999・米・133分)

監督:ジョージ・ルーカス

主演:リーアム・ニーソン、ユアン・マクレガー

   ナタリー・ポートマン

 

3部作終了から16年

1999年の公開から25周年を記念しての

メモリアルリバイバル上映です。

 

スター・ウォーズといえば

私にとっては大事な作品です。

学生時代、結婚して、母になってと

人生の節目に必ずシリーズ作品が常にありました。

25年前はさすがに子供が小学生でしたから

私は一人で先行オールナイトに行きました。

お馴染みの有名なファーストシーン

金管楽器の華々しいファンファーレとともに

宇宙の闇に文字が吸い込まれるとき

指笛と拍手と歓声で映画館の中は

待ちわびた映画ファンの祝福が溢れていました

 

今回は4K上映なので映像がクリアで綺麗でしたね。

もう何回か見ているのでストーリーは分かっている

だからポッドレースの迫力あるシーンや

クワイ・ガン=ジン(リーアム・ニーソン)と

若きオビ・ワン・ケノービ(ユアン・マクレガー)が

ダースモールの顔の赤い化け物(赤鬼)と

死闘するシーンなど映像をたっぷり堪能しました。

 

リーアム・ニーソンが大柄(191センチ)で

ユアン・マクレガーと

かなり身長差がありました。

(ドジャースの大谷選手と山本由伸みたい)

当時はあまり気にしなかったけど

リーアム・ニーソンの威厳や存在感も

大きかったですね。

そして若きオビワン役の

ユアン・マクレガーのフレッシュさ。

クワイ・ガン=ジンが死んだとき

私は思わず

「マスター!」

と大声で叫びそうになりました。(知っているのにね)

いかん、いかん、ここは映画館だ

大声出してはアカンバツレッドと一瞬で理性が勝り

私は恥をかかずに済みました(危なかったアセアセ

 

わざわざ2000円(特別料金)と

交通費を払っても観に行って正解でした。

やはりスター・ウォーズは

大きなスクリーンで観なくちゃ

今年に限らずですけど

作曲家ジョン・ウィリアムスの

映画音楽コンサート(オーケストラ)が

全国各地で実施されています。

しかし、お値段は高くて7000円くらいします。

確かにそれくらいの価値はありますが

それに比べると映像付きの2000円は

はるかに安い。お得でしたね。

 

映画も音楽も大満足でした。