大阪シティ信用金倉スタジアム
第一試合 汎愛VS関大北陽
強豪校同士の注目の一戦
関大北陽のエース(右腕)池田君は
汎愛打線を1回、2回と6者連続三振。
私の計算が正しければ、この試合
合計13個の三振を奪ったと思います。
汎愛打線も食らいついたけど
ランナーを出しても
内野ゴロでダブルプレーと
池田君に抑えられたという
表現がいいかもしれません。
池田君は打っても公式戦打率7割超えとか!
ホンマかいな?
しかし、汎愛のエースも意地があるわね。
その池田君から第一打席で三振を奪いました。
いいじゃないの~やられっぱなしじゃね。
池田君は関大北陽で野球をやるために
香川県からお母さんと大阪に来たそうです。
大阪から四国に野球留学するケースは多々あるけど
地元でなく激戦区・大阪にやってくるとは。
その意気込み、度胸。おばちゃんは好きだよ。
終わってみればスコアは7-2で
関大北陽の圧勝だけど
中盤までいい試合だったのですよ。
外野からの素晴らしいバックホームで
本塁帰還を阻止して
きっと、いっぱい練習したんやね
そうよ、これが高校野球よねと
ちょっと見ている方も熱くなりました。
汎愛の監督さんは元PL戦士だそうです。
実況で初めて知りました。
大敗と受け取られるかもしれません
好投手相手にワンサイドゲームにならない
いいチームを作られたと思いますよ。
関大北陽は次戦で
大手前VS大阪桐蔭の勝者と対戦します。
さぁ、第二試合
関大北陽と対戦するチームをチェックしましょう。