1時間6分って壁は厚いんですね。
2区の区間賞、駒澤大学のエース
田澤廉選手（3年）
期待されて期待通りの活躍ができる。
速いというより強い選手ですね。
5分台は確実かなと見ていましたが
最後１キロ切ったあたりが辛そうでした。
そう思うと過去5分台を題した2人
東京国際のヴィンセント選手と
元東洋大学の相澤晃選手は凄いな。
ちなみに駒澤大学の2区区間賞は
36年ぶり大八木監督以来だそうです。
5分台は出なかったけど大八木監督に
恩返しできたんじゃないですか。
順天堂大学の三浦選手は
コンディションも
よくなかったんでしょうか？
下位からの巻き返しも
見せ場が無くて残念でした。
東京国際・日本人エースの丹所選手
怒涛の勢いで追い上げています。
青学の秘密兵器、1年生の太田選手
駅伝デビューのはずですが
丹所選手にしっかりつきながら
2位争いを演じています。
あと2区間ありますが
後続の状況を鑑みると
どうやら優勝争いは
駒大・青学・東京国際・帝京の
4校に絞られたと言っても
いいかも知れませんね。