昭和時代のエースのよう~兵庫・神港学園 | 野球と映画、ときどき…

野球と映画、ときどき…

野球中心にスポーツ観戦が大好きです

ただ、映画鑑賞は私のライフワーク

吹奏楽、美術鑑賞、舞台鑑賞そして猫

好奇心のおもむくまま「おきらく」に

生活を楽しむをモットーにしています

行きつけの大学図書館が

現在週3回(月・水・土)18時までの開館。

昨日も、お目当ての神戸新聞を

読むために駅から必死のパッチで

自転車こぎましたアセアセ

閉館15分前ギリギリセーフ

以下は、そうして集めた情報です。

 

高校野球近畿春季大会 地方予選

大阪と京都は少しゆっくりしたスピードながら

兵庫、和歌山は決勝を迎えました。

 

和歌山は智辯和歌山がリベンジで優勝

スコアが7-1と思わぬ大差がつきました。

ドラフト注目投手、市立和歌山の小園君

終盤5連打を浴びたようです。

これは夏に向けて熾烈な戦いになりますね。

 

兵庫はセンバツ出場の神戸国際大が

神港学園に敗れるました。

神港学園は24年ぶり3度目の優勝。

 

実は神港学園には絶対的エースがいます。

3年、加藤投手

準々決勝の報徳線、準決勝の神戸広陵

そして決勝の神戸国際大付と

3試合を連続完封びっくり

5試合全てを一人で投げぬいたそうです。

速球派?技巧派?

彼の投球スタイルは不明です。

逆に言えばエースが故障すれば

厳しいチームかもしれない。

ただ、見てみたい投手ですよね。

 

決勝戦は1-0

6回一死満塁のピンチで

加藤投手は後続を2者連続三振で

切って取りガッツポーズしたそうです。

ハートも強そうですね。

 

夏の予選が関係者以外の

ファンも受け入れてくれたら(有観客)

ぜひ兵庫まで見に行きたいと思っています。