第101回全国高校野球選手権大会
世紀を超えて1回目、新元号令和初
昨年の100回と違った
新たな期待感もあります。
今日の開会式後の第1試合
激戦区愛知代表・誉高校
初出場だそうです。
対戦相手は2年連続10回目目の出場
青森代表・八戸学院光星
昨日、紹介した週刊朝日増刊号のよると
八戸学院光星はやはり大阪や奈良など
関西圏からの選手が多くまるで多国籍軍です。
しかし、誉にも2人大阪出身者がいます。
誉の矢幡監督は90年に美濃加茂で甲子園出場。社会人野球を経験した後、家業の家電販売店を継ぎ、電気工事で学校に出入りしていた関係で監督に就任した変わり種です。
本来なら夏場はエアコンや冷蔵庫を運びながら野球の指導をしているそうです。
他人事ですが、この猛暑でエアコンの設置を待ってる人はいないのでしょうか？
誉は強力な打線と左右の投手リレーで勝ち上がってきたチームです。東邦がコケたとはいえ愛工大名電と中京大中京を撃破してきたチームです。初戦から激しい試合になるかもしれませんね。