ボールのおかげ?捕手のおかげ? | 野球と映画、ときどき…

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絶好調6連勝のタイガースの前に立ちはだかる


カープ広島東洋カープのドラ1・大瀬良投手


縁があったかも知れなかったね。


私は昨年のドラフト特番で


チームを超えてファンになっちゃったナイスガイ。


ちょっぴり複雑な心境です。




昨日は6連勝とか


首位を走るカープとの直接対決とか


いろんな意味はあったけど


三連戦の頭を獲ったことに意味があったと思うんですよ。


なおさら藤浪で負けたらダメージが、でかかったと思いますね。


だから単に勝ったというより意味ある勝利だったと思っています。




デイリーでは岡田元監督が


昨夜の藤浪の好投を引き出したのは


他ならぬ捕手・鶴岡と断言しました。


私のような素人は捕手が変わると


気分転換になっていいんちゃう?


ぐらいの感覚でしかとらえていなかったけど


TV解説者によるとコロコロ捕手が変わるのはどうか・・・って意見ですね。


岡田元監督の表現をそのまま引用すると


配球が良かったのだそうです。


外角へのスライダーをうまく使っているから


同じ150キロのストレートも効くんですって。


ほぉ~なるほどなるほど!



デイリー重松さんは昨夜の藤浪の勝利を


次のように表現しました。




若きエースとベテラン捕手の融合


藤浪に初勝利をもたらしたのは、鶴岡の感性だった。



先発マスク無敗。


たまたまと思われるかもしれないけど


藤井や清水とはまた違ったリード。


変化球主体でファウルを打たせたりしながら


打者を追い込んで決め球はストレート。


ここなんでしょうね。


岡田元監督が鶴岡の好リードといった所以は。


また、特に同じ関西人同士の藤浪とは、組み易かったかもしれませんね。




藤浪・鶴岡バッテリーを褒めちぎった岡田監督が


唯一チクッとくぎを刺したのは


新井良と藤浪の一発バット


ボールが飛び過ぎ


やっぱり、そうですかね?