和歌山県の旅 道の駅巡り その4 | あら、なんかよかね。

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勝手気ままに独り言を申します。
チョットだけお付き合い下さい。

どうも「の」です。

 

 

道の駅巡り その3の最後に訪れた「イノブータンランドすさみ」と同じ”すさみ”の名の付く道の駅がもう一つありました。

「すさみ」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

2015年に出来た割には古さをあまり感じないですねキラキラ

休日ってこともあってひっきりなしにお客さんが来てました。

2021年に隣に「フェアフィールド・バイ・マリオット・和歌山熊野古道すさみ」も開業したみたいでとっても活気を感じました。

 

 

 

 

こんなのもあったり上差し好きだねぇ和歌山県は。

よーく見たらレッドがリーダーじゃなくてイエローのイノブタがリーダーなんやね。

 

 

店内は横長の作りのようで駐車場に面した側に農産物系が陳列され、その対面にお土産スペースが配置されていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

建物を見て向かって右側に飲食スペースやカフェスペースがありました。

お昼頃だったんで飲食スペースにある”南紀すさみの恵み食堂 蒼海(そうかい)”の食券機の前には行列がズラリあせる昼食は断念しました。

 

 

 

 

こちらにもおられましたよ。

王様と王妃様のご両人。

すさみとイノブタは切っても切れないのね。

 

 

 

 

同じ敷地内には「エビとカニの水族館」もありました。

”月曜から夜更かし”で取り上げられてたから入りたかったんだけどねぇあせる

 

 

 

 

その他に展望台もありましたよ、っていっても倉庫の屋上だよねてへぺろ

 

 

 

 

 

 

すさみ八景のひとつ”江須崎(えすざき)”を望む展望台だそうですぞ。

パノラマで見るとこーーーーんな景色。

ちょっと分かりづらいけど、中央の島が”江須崎(えすざき)”で、右下のホテルが「フェアフィールド・バイ・マリオット・和歌山熊野古道すさみ」です。

 

 

 

 

 

 

よーし次に行くぞ車DASH!

和歌山県でも観光名所のひとつ橋杭岩が間近で見れる「くしもと橋杭岩」です。

 

 

 

 

ここもお客さんが多かったぁビックリマーク

売店と軽食がメインの道の駅でした。

 

 

 

 

 

 

なんと言ってもここの魅力は『橋杭岩』

 

 

 

 

ここに来る途中の沿岸沿いを走っている時からもう見えてるんだもん、橋杭岩!!

 

 

 

 

 

 

運よく潮が引いていた時で下に降りられました。

結構な人が歩いているのがお分かりになりますか?

せっかくなんで近くまで行ってみました、クロックス履いててよかったぁニコ

 

 

 

 

まわりにある岩でも相当大きいので、橋杭岩はもっと大きいと思いますよ。

 

 

 

 

海側から道の駅を見るとこんな感じです。

 

 

 

 

かなり遠くまで歩いて来れるのがわかるかな?

左に写っている黒い建物のが道の駅です下差し

 

 

 

 

ウエストを極限に捻って撮りました、パノラマ写真カメラ

 

 

 

 

一つひとつにちゃんと名前が付いているそうです。

道の駅の2階の展望室にありました。

 

 

 

 

ちなみにこの場所は和歌山県朝日夕日百選に選ばれた場所だそうです。

そんなチャンスに見てみたかったな。

 

 

 

 

さぁどんどん進むよ〜、道の駅は閉まるのが早いから急がないと!!

この日の午後に訪れたのが「太地」です。

 

 

 

 

「太地」と言えば”クジラ”というほど、この町はクジラが有名です。

古式捕鯨発祥の地ということで捕鯨が盛んだったんでしょうね。

そういえば外観の色もクジラっぽい。

 

 

 

 

 

 

閉店15分前くらいに着いた、焦ったぁあせる

さささーーーーっと店内の商品を物色して目いくつかの商品を購入できました。

 

 

 

 

こちらはフードコート下差し

クジラ料理を食してみたかったなぁ。

 

 

 

 

トイレを挟んだ両側は観光情報スペースになっていました。

 

 

 

 

 

 

外には可愛らしいイルカのポストがあったり

 

 

 

 

近くの橋の欄干にもイルカが

 

 

 

 

ちゃんとクジラもいましたよ。

風速計かな?

 

 

 

 

ずーーっと向こうには親子クジラのオブジェが見えました。

 

 

 

 

この日の最後の道の駅「なち」です。

ここで2日目の車中泊をしました。

 

 

 

 

JR那智駅と同じ敷地内にありました。

以前から温泉入浴施設「丹敷(にしき)の湯」があったそうで、駐車場やトイレを整備して2010年に和歌山県22番目の”道の駅 なち”として始まったそうです。

 

 

 

 

2階が「丹敷(にしき)の湯」だったので車中泊として決めていたのですが、南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)の呼びかけがあって臨時休業中でしたダウンショボーン

道中でなんか感が働いて、到着前に入浴しておこうと別の温泉施設に立ち寄ったのが正解でした拍手

 

 

お土産とか販売している売店があったのでちょっと見学だけ、熊野那智世界遺産情報センターを見学してみたかったけど営業時間が過ぎていたので見れなかったガーン

 

 

真横がJR那智駅でした。

駅舎は熊野那智大社を模した社殿風なんだって。

 

 

 

 

鳥居にある扁額みたいな駅銘板です。

思わず手を合わせそうになるあせる

 

 

 

 

広い駐車場もあるし立派な駅舎なんですけど、無人駅でした。

なんか寂しいぃ〜ぐすん

 

 

 

 

さぁ〜いよいよ道の駅巡りもラストだよ。

その5までお付き合い下さいバイバイ