金沢に限らず北陸地方の天気はどこも日照時間が少なく晴れが少なく雪が多いので、鬱病患者とか多いのだろうか
こりゃ全然空かないパティーンか⁉️とビビったが、回転が早く10分程で座れた。
いや…なんか勝手に豆腐やおからなどの亜種で大豆系なのだとばかり……←アホ
小麦粉だったんかーーーい
家でもグルテンを摂り、旅先でもグルテンを摂る。そう私はグルテンの申し子
ほんと、無知って怖いわぁ…
爆
中学生の頃泉鏡花読んで現実逃避していたので感慨深かった
←語彙力
良い眺めじゃ～
妙立寺はこんなところ↓↓
忍者寺とは言われているけれど、伊賀とも甲賀とも無関係らしい。
予約者が多かったらしく数グループに分けられ、お一人様の私はオーストラリア🇦🇺人の親子三人とドイツ🇩🇪人の老夫婦二人と一緒に回ることに。
でね、ここから寺の愚痴というか不満点です。すみません
外国人観光客がたっくさん来てるのに説明は日本語なんだよ🎌
…え？ちょっと意味わからなくない
？？
Why Japanese people ですよ！！
おっさんのガイドがつきっきりで40分間案内してくれるのだけど、全編日本語。そして外国人には英語で書かれたペラッペラのうっすいパンフレットを配るのみ。
ものっすごい不親切じゃない？？
美術館のように音声ガイドでも配るのだろうと思っていたらそんな物は一切なく。
だから、「前の人は座ってくださいね」とかももちろん通じない。外国人前にしてガイドが日本語で「はい、座ってください」って言うんだよw通じるわけないやろっ
めちゃシュール
作り自体はからくりが張り巡らされていて凝っているので、「さっきはただの狭い押し入れだと思って見ていた物が、実は裏から見るとこんな隠し部屋になっているんですね～」等の驚きポインツも山ほどある。
でもそれぜーーーんぶ日本語で言うからね？？彼らには繋がりが一切感じられないやん？？
それ聞いて私だけ一人で「へぇ～！」って言って、彼らは( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝだから私がﾍｯﾀｸｿな英語で説明したあと彼らが「へぇ～！」って言って。…こだまでしょうか？？
英語のパンフレットには大雑把にしか説明が書かれていないので、見せられても先程の部屋のどこと今の部屋のどこが繋がっているのかわかりにくい。
「さっき見た襖の裏がここなんやて。びっくりやろ？？」などとﾍｯﾀｸｿな英語で言う私。襖って英語でなんと言うのかわからなかったからドアって言ってしまったわ
笑 通じたからいいんや。
瞬間瞬間の驚きや感動を味わえないってこういう体験型の場合、致命的ミスだと思うの💩
最初ね、寺がバカで←すみま千円 外国人対応の策を考えつかないのかと思ってたの。それならまだ仕方ない。バカだとは思うけど。
でもそうではなくて、確固たる意思というか沽券でもって頑なに媚びない姿勢を貫いてる
、そんなイメージを受けた。だから余計嫌だったなぁ
サングラスするな、写真撮るな、露出するな、そんなことはテープでも口頭でも何度も言う。(寺院は海外も日本も神聖な場所なのでそれはわかりまふ) 同じこと何回も言うならその労力を少しでも英語対応に割けばいいのにね。
まぁ日本に来て当然のように英語でバァーっと話し掛けてきて通じないと「ハァ？」みたいな態度取るヤツも大概よ。ここは日本なんでね。
お・も・て・な・しの心期待するヤツも嫌いよ。
でも観光地で、外国人観光客が沢山来るとわかりきっていて、それで成り立つ部分も大きいのに、対応を改善しないのは違うんじゃないかなぁって。施設自体は大変興味深いからこそもったいないなと。
…あら？？真面目に語ってしまったわ？？
ﾍｯﾀｸｿな英語でほんやくこんにゃくしたりしつつ、びっくりやね～などと言い合っていたので、一緒に回っていた人達とも終わる頃にはほんわかムード
お礼にとキャンディ🍭を貰い、飴ちゃん配るのは世界共通なのだと知り、記念に一緒に写真を撮ろうと言われ、ノーと言えない日本人なので写ってきた
東京から日帰りでひとり旅してると言ったら、ドイツ人のおじいさんに寂しくないんか？と日本人の老害とおんなじこと言われてわろた。うるせーよ。
寺に対しモヤっとボールを投げまくりつつ、移動して長町武家屋敷街を散策
久しぶりに客以外の人と話して疲れたので写真はありません←
最後に念願のこちらへ！！
ホテルウィングインターナショナルプレミアムに設置してある土屋仁応氏の彫刻を愛でる。
(画像はお借りしました)
てへへ
