普段の何気ない風景を写真に収めることのススメ | 最愛の夫は天国在住。 45歳で未亡人&ひとり親になった私と子供達のリアルライフ

最愛の夫は天国在住。 45歳で未亡人&ひとり親になった私と子供達のリアルライフ

夫は47歳の若さでくも膜下出血を発症し天国へ旅立ちました。
突然未亡人&ひとり親になった私。
闘病生活と配偶者を天国へ見送った経験や学び、手続き等そして子供達と繰り広げる濃くリアルな日々や今後の自分の人生を綴っていきます。

こんにちは、ひろです。


子供達のイベントしか登場しない

一眼レフを構える図。


一応ブロガーだしインスタもやってるので

日頃から写真はよく撮っているほうだし

何かとカメラを向けるくせはついてると

思っています。


そんな私でも


もっとたくさん写真を撮っておいたら

よかった。


と後悔してます。


夫を亡くして思うこと。


普段の何気ない風景を写真に収める。


これ絶対やっといたほうがいい。


人間、いつ何が起こるか分かりません。


別れはある日突然やって来たという

経験をしたので声を大にして言います。


私達の夫婦のようなパターンが

皆さんに降りかかることが

あるともないとも断言できないけど


写真は生きているうちしか撮れない

撮られない。

夫が娘にせがまれてプリキュアのキャラの

絵を描いている手元とか

子供達と一緒に映画館でポップコーン

買う姿とか…


人が見たら『何この絵面…』って場面

かもしれないけど。


何気ない日常を収めていく。


私はもう夫の姿を写真に収めることが

できない。


これは本当に悲しい。


今、手元にある写真を大切な思い出として

保管していかなきゃなと思います。


私自身の写真も撮っておこう(笑)