2018年12月産まれの娘と
高校の同級生夫婦の3人家族。

初めての子育てに奮闘している中
2020年から夫が体調を崩し病気が見つかる。

一時はすごく落ち込んだけれど
「ピンチはチャンス!」
夫の療養中に気づけたことは数知れず。

現在快方に向かって前進中の夫と共に
人生を楽しんでいる私です。

そんな我が家のあれやこれを綴ったブログ。
どうぞ気楽にお読みください♡

どうも、みたこです!
♡現在、娘は 4歳 4ヶ月♡

幼稚園2年目になっても、未だに出発する前は「1人で行けるかなぁ・・・」と弱音を吐くことは日常茶飯事ですが、1年前のように泣いて暴れて準備を拒否することなく、なんやかんやで穏やかな日々を送れている我が家気づき

娘は娘で迎えに来てほしい時には(普段はバス通園です)、事前に「明日は迎えに来てくれる?」なんて確認してくるので、本人なりに頑張るためにバランス取っているのかもしれませんニコニコ雨でない限り、娘のお迎え要請は受け入れるようにしています!


さぁ、今は落ち着いて過ごせるようになった我が家ですが、昨年は長い長い登園しぶりで頭を悩ませておりましたもやもや今日はそんな1年前を振り返ろうと思います!


娘の登園しぶりが始まったのは、入園してすぐではありませんでした。
少し寂しがる素振りはするものの、2週間程は問題なく通えていて、もう馴染んだものと認識していた私指差しでも、そうではなかったんですよねぇ・・・


最初に異変が現れたのはお風呂の時でした。
湯船に浸かるとシクシクと泣くようになりましてね汗
理由を聞いても何も言わないし、しばらく抱っこをしていると落ち着く感じだったので、本人なりのデトックス方法なのかな〜くらいに思っていました。

それが3日程続いた後、幼稚園行く前にも泣くように悲しい

最初こそ何とか騙し騙し準備をさせてバスに間に合っていたのが、だんだんと抵抗が強くなり、 4月後半にはバスに間に合うように準備できなくなっていました。

今振り返れば、4月後半から5月中旬が1番酷い状態で、幼稚園に行く前はもちろん、帰ってからも翌日の幼稚園を思い「行きたくなーい!」と泣いたり暴れたり・・・ネガティブ

私の感覚的には、家にいるほとんどの時間を幼稚園のことで泣かれているというような感じ汗

もうね、どんどんこちらも追い詰められていくわけですよゲッソリ

だんだん冷静さは欠けていく・・・
本来なら優しくサポートしなければいけないことは頭では理解していても、出来なくなっていく・・・

毎日泣き叫んで準備を拒否する娘を前に、感情的になってしまうこともしばしばダウン

無理やり準備をさせて自転車で幼稚園まで連れて行き、大泣きする娘を先生に預けて帰る時には、私も泣けてくることを何度繰り返したことか悲しい

こうなってくると、どう対応することが正解で、何が正しいことなのかもわからなくなってくるんですよね〜汗どんどん負のスパイラルに入っていく

「たかだか登園しぶり」と思われる方もいるかもしれませんが、「されど登園しぶり」なのです。

それまでは泣けば駆けつけて、泣いている原因を見つけて助けてきた我が子を、泣いていても無理やり連れて行ったり、置いてきたりすることは、ストレスの何物でもないもやもや
母親の本能的にも反していることなのだと思いますあせる


娘の場合は1番酷い時期を超えても、1学期中は毎日泣きながらの登園を繰り返しました滝汗2学期以降は泣くことは減ってもグズグズは継続、毎日ぶーたれる娘を何とか準備させた1年間でした。
それでも、泣き叫んだり暴れたりして準備を拒否することは徐々に落ち着いていったので、私の精神は何とか崩壊することなく済みました。

登園しぶり絶頂期は、毎日鬱々と過ごしていたけれど、今振り返れば娘にとっては大切な成長過程だったのだろうと思えます。
もちろん今もなお成長過程なので、これから先につまずくこともあるでしょうダッシュ

その時はきっとまた私も悩んで、苦しんで・・・ツラいと思うことは間違いなしゲロー
考えただけでもゲンナリするけど、きっとそれが子育てなのでしょう・・・

年齢が上がっていくと、悩みの深さもきっとより一層深くなる。今よりもっともっと悩むのだと思います。
その準備運動をさせてもらってると思って、これからも自分なりに娘の成長を見守りたいものですひらめき飛び出すハート

1年前の登園しぶりを振り返り、しんじみとそんなことを考えた私なのでした〜!

犬しっぽ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬あたま

今、現在進行形で登園しぶりと闘っている人もいるかもしれません汗
どうか1日も早く落ち着くことを願って、今日のブログはおしまいですお願い