前回ナミビアのリゾート地、スワコプムントを一人寂しくお散歩しておりました。
(前回の記事はこちら→「ナミビアのリゾート地でやさぐれる」)
再び適当に散歩しているとクラフトマーケットがあることを発見!
(ちなみにこの町はドイツ人のリゾート地として有名な場所で、治安も比較的良く一人歩きできました)
ジンバブエでも見たような、手作りの民芸品が並んでいました。
石細工やアート作品、ワイヤーで作った置物など。
ただ見たいだけなのに、おっさんたちがどんどん声をかけてくるのでかなり疲れました。
もっとゆっくり見たかったけど、そそくさと退散。
そして他の場所に行ってみようと歩いていると、
裸族を発見!!!
しかも、見たことある民族!!
ヒンバ族だー!!!!
一気にテンションぶちあげ!!
彼女達は手作りのアクセサリーを売っている様子でした。
ヒンバ族は世界で1番美しい民族と言われていて、赤土と牛の乳から作ったバターを髪の毛や体に塗りこんでいます。
「世界で1番美しい民族」と称されているヒンバ族ですが、一生に一度もお風呂に入らないらしいです。
衝撃すぎる・・・笑
私なんか入院中シャワー浴びれないだけでも、アカが出まくってストレスだったのに。笑
ただ塗りこんでいる赤土や脂肪分は、防虫効果や日焼け止め効果があるみたいです。
生活の知恵ですね。笑
一生お風呂に入らないというのは、後日知ったのですが、正直めっちゃ
臭かったです!!!!
人に対して言う言葉じゃないですけど、わりとまじで。笑
それはともかく、
写真が撮りたい!!!
先ほど載せたのは許可を取ってからだったんですけど、この人達も商売人。
アクセサリーの購入と写真のセットでいくらとふっかけてくるのであります。
このマーケットの前を通るとき、
「マイフレンド!!
プリーズ シットダウン!」
としきりに声をかけてきました。
そして前に座るや否や、無理やりアクセサリーを手首につけてくる!!
植物のツルのようなもので作られたアクセサリー、
正直いらん!!!笑
しかも両手に沢山つけられて、これで400ランド(約4000円)って!(((( ;°Д°))))
しかもしかもデザインが可愛くないし・・・笑
「こんなにいらない!
もっと減らして!」
と言っても手当たりしだいアクセをつけていくヒンバ族。
正直1個もいらなかったけど(絶賛断捨離中だったし)、写真代だと思って2個ほど選びました。
私は500円くらいやろ!
って思ってたんだけど、渋りに渋って結局1000円でケリをつけました。
まあ・・・
しゃーないか。笑
結構つけにくいし、ガサガサしてますが、私の中で可愛いものを選びました。
ただ1000円での取引、
めっちゃ不服そう!w
さっきまで、「マイフレンド!」って連呼してたのに、もう目も合わしてくれん!!笑
きっと出稼ぎにきてるヒンバ族さんなんだろうけどさ、
商売人すぎてもう・・・www
まあでも撮影はきっちりさせてもらいました!
毛先はボンバーヘアみたいになっててこれもおしゃれなんでしょうね!
あと乳飲み子に乳を与えながらの商売。
強いなぁ・・・
全裸の男の子もそこらへんで遊ばせてるし・・・
なんかいろいろすごい!!!
きっと出稼ぎ民族だろうし、村に行ったわけでもないので、全員が全員こんなヒンバ族ではないのかもしれないけど、ここで出会ったヒンバ族の印象は、
「商売魂ハンパない!」
でした!笑
おっぱいポロンの写真は、アメーバ的にNGなのかな?と思って、控えめにしました。
インスタグラムではちょこっとUPするので、よかったら覗いてみてください(^O^)
では!!!