貼ったつもりで忘れてた記事に気づいたので
今更ながら貼っておきますー!(6/19の記事)
すでに書いた気分で自ブログ内で探してしまった


今回は金曜日初日なんだねー
て書きましたが、それに関しての記事です。

「ハイジャッキング」・「脱出」の慣行を破った金曜日公開、新しい配給戦略通じるかな


【スポーツ東亜 イ・スンミ記者】
夏の劇場街を狙うハ・ジョンウ主演の「ハイジャッキング」と、故イ・ソンギュン、チュ・ジフンの「脱出:プロジェクト・サイレンス」(脱出)が新しい戦略で観客と出会う。2つの映画は、通常の新作公開日の水曜日ではなく、金曜日から公開され、観客を集めて注目を集める。期待作の相次ぐ不振で韓国映画界の危機感が高まり、観客が集まる「金曜日公開」で序盤の火力を引き上げるためのものと解釈される。


1971年の旅客機ハイジャック事件の実話をモチーフにした「ハイジャッキング」と、崩壊危機の空港大橋に孤立した者たちの苦労を描いた「脱出:プロジェクトサイレンス」はそれぞれ6月21日と7月12日に公開される。

このように2つの映画は平日よりも多くの観客が集まる金曜日を興行レースの出発点として、観客の口コミに決定的な影響を与える「オープニングスコア」をさらに引き上げるために出る。

「ハイジャッキング」の配給会社であるソニーピクチャーズエンターテイメントコリア側は「週末市場が拡大している中、週末を控えた金曜日に合わせて公開して観客の接点を最大化するための戦略」と明らかにした。「脱出」を配給するCJ ENMは「平日の平均観客数が低くなり、週末につながる金曜日の公開の事例がさらに増えるだろう」とし「特に「脱出」のような災害物の場合、当該ジャンルの好む10代と若いサラリーマンが観覧が容易な金曜日の公開がより有利になると判断した」と説明した。

このような金曜日の公開は、期待作及び大作の興行惨敗が続いている劇場を攻略する新たな公開戦略になるとも期待されている。新作公開を準備しているある配給会社の関係者は「劇場環境が急変しており、広報・マーケティング及び配給においても様々な試みが続いている」と説明した。

★★★★★
原文→★★


そう、ジョンウさんとヨ・ジングくんの
「ハイジャッキング」も昨日21日金曜日初日。
チングに言われて、あーそうかー
て気づいたくらいで、曜日はスルーしてたわ〜

ヨ・ジングくんへのオファーは「チケッティング」の撮影中だった、とかあの旅でヨ・ジングくんがいい!
と確信したとかインタビューで言ってたジョンウさん。
記事見てたのに初日の曜日まで気にしてなかった。
ミアネヨ。
ジフニ以外への興味ってそんなもの。

で、で、初日の結果はというと…。
すっごい久々に見たKOBIS。


初日は99934人…

試写会とかの人数を含めて11万ちょっと。


インサイドヘッド2がこんなに強いとは…。
前売り率からして一人勝ちな感じなんだけど
実数を見るとこの差にクるよねー!!


何と言っても3位以下の人数がもうもう…。
この桁で3位は以前ならばありえぬーて
数字かも。

私が見てる時なんてジフニ作品の公開時くらい
なので、ホント時々しか見てないけど
去年よりアカン感じがするのは気のせい?


しかし、何やってもこんな感じなら、
ある意味安心。
時々やってくる大当たり以外は
基本ダメなんだもの!!
→投げやりでみあん

この状態は
作品のせいでもないし、
ましてや出演俳優のせいでもない。

てことでよろしくー!!
すでに弱腰

今後の公開作は上映期間は長めで
地道に観客数積んでく作戦にしていただきたい。
じわじわと好評でお客さんが増える、てのも
あり得るもんね!