一昨日の夜、自宅に帰ってきて

やっと今日は何も予定がなく

うちでまったり過ごしてます。


見れてなかった剛の番宣番組見たりして

今見てた「日曜日の初耳学」で

泣いてる私って!何!!


いやーとてもいい番組だった。

辛かった解散ゴタゴタの中、

慎吾に「一緒に南の島に行こう!」て

言ってたエピソードもTVで話し…

それがさらに感動を呼んでいるよう。


コレ、私たちはいつ知った話だっけ??


再びTV画面でこの話を聞きあの当時を

思い出すと無条件に涙がダー。



そうよ、慎吾は一度だって引退するとか

留学するとか言ってないのにーー

事務所が仕込んだスポーツ紙がいっせいに

そんな報道を。


許さん。

彼ら本人が仏のような心持ちで

そんな全てを許しても、

私は絶対許さない。

彼らを苦しめた全員の今後の人生、

碌な目に合わないように!て呪う。

大事な時に腹を下す体質になればいいーー!

玄関先で石につまづき捻挫しまくるがいいーー!



気づくと何年も経っているのに

全く薄れることのない、この怒りです。

かさぶたできてすっかり治ると思いきや、

剥がすと流血しちゃう感じ。


私が彼らに興味をなくす日が来たら

この生々しい怒りもなくなるのかなー。

そんな日来るのか?



そんな色々を経ても

さらに輝きを増してる彼らを見れて

幸せ、幸せ。


剛が

失敗があるから成功がある

て言った時に

もれなくジフニを思い出したりして。



すっかり売れっ子に返り咲いてる姿が

眩しいよ…。


どちらも

いつでも今が最高!!


最高を更新し続けてくれるから

飽きる間がない。



さて午後から「碁盤斬り」見に行ってくるよ!

すでに見た友人たち絶賛してた。


ここまでは朝、書いたもの。

以下帰宅後。





帰ってきたーー

「碁盤斬り」

時代劇初めての白石和彌監督作。


画面も美しいし、音が印象的〜〜


碁を打つシーンのバックに

日本の季節の移り変わりが

なんて美しい。


風鈴の涼やかな音に

江戸の町中のざわめきが

新鮮!!


お話は落語の「碁盤斬り」と

「文七元結」ベースというわけで

何となくの筋を分かって見ているものの、

江戸に生きてる人々がリアルで

途中から筋を忘れて見てしまった。

また新たな喜び。

忘れやすい脳、ありがたい。


つくづく剛って月代似合う!!



まだ始まったばかりなので、

たくさんの劇場で見れます!!

ご興味のある方は是非🎵

白石監督の作品ですけど、辛い、痛いはあまりなく

ふつーの時代劇よりチャンバラ抑えめ。

血飛沫なシーンはあまりないので

そういうのが苦手な方でも安心して見れますよぅ。


パンフレットと入場特典の50両ステッカー

880円なのに背表紙あるタイプのパンフ、

好き!羨ましい!

中身も読み応えあります。


いつかジフニ作品でもこの厚さのパンフ欲しいわー。

なかなか無理な話だろうけどねーー