ハン・ヒョジュ、銃撃テロに遭ったチュ・ジフンを救えるか
[NEWSEN パク・スイン記者]
「支配種」ハン・ヒョジュが銃撃テロに遭ったチュ・ジフンを生かすことができるだろうか。
ディズニー+のオリジナルシリーズ「支配種」(脚本イ・スヒョン/演出パク・チョルファン)が、ハン・ヒョジュを救うために生死の分かれ目に立ったチュ・ジフンの姿を描いた衝撃的なエンディングで没入度の頂点を迎えた中、4月24日に公開される第5、6話では、これまでベールに包まれていたBFグループの地下研究所の正体と銃撃テロ事件の隠された背後など、驚くべきストーリーが次々と繰り広げられる予定だ。
17日に公開された支配種3、4話では、BFグループを揺るがしたランサムウェアハッキング事件の真犯人が明らかになった中で、疑問の敵に銃撃テロにあった後、生死の分かれ目に立った「ウ・チェウン」(チュ・ジフン)&「ユン・ジャユ」(ハン・ヒョジュ)2人の衝撃的な姿で終えられ、極度の緊張感を与えた。
24日に公開される第5、6話では「ウ・チェウン」を生かすためにベールに包まれていたBFグループの地下研究室が稼動し、その実体が明らかになる予定だ。特に「初めての臨床実験だと考えましょう」という言葉に「実験じゃない」と決然とした意志を固める「ユン・ジャユ」の姿はBFグループの新技術に対する自負心はもちろん「ウ・チェウン」を必ず生かすという誓いが全て盛り込まれ、好奇心をそそる。果たして「ユン・ジャユ」が「ウ・チェウン」を生かせるか視聴者の成り行きが注目されている。
ここに銃撃テロ事件の真実を探そうと<ソン・ウジェ>(イ・ヒジュン)を訪ねて行く<ユン・ユジャ>からBFグループに向けた本格的な野心を表わす大韓民国財界1位のドーソングループ会長<ソン・ウグン>(オム・ヒョソプ)の姿が描かれ緊張感を加える予定だ。このように支配種は回を重ねるほど誰が敵で誰が味方なのか予測できない驚くべき反転が続いており、「ウ・チェウン」と「ユン・ユジャ」が追う背後の正体が何なのか全世界の購読者の視線が集まっている。
