昨日途中まで書いてたのは
とりとめのないつぶやき記事でした。
せっかくなので上げておこーかと。



「ジェントルマン」
もしや首都圏だとバルト9でしか
やってなかったりする??

……今どき4週やれば上々で、
もっと早くに終わってくのも
当たり前になってきちゃったよ


そんなわけで、見たいなー
と思っていた作品もまんまと見逃し中です。
まずは「ジェントルマン」!となってしまい 

今日も見るよ!

終了近くになってもちゃんとありました


先月見れた他の映画は「梟」くらい。

「梟」

ジュニョルが素晴らしかったよ!
弟が病なので鍼師の仕事を頑張ってる
ギョンスて若者役。
宮中で働く御医に認められて助手に抜擢されるんだけど…とんだ地獄に巻き込まれるてお話。
ハラハラドキドキできるエンタメだった!!

歴史物だから、あぁ、こんないい世子が
酷い目に遭うのだわーと思いながら見る。

これはまだマシな一瞬。


ギョンスはもっとすごいの見ちゃう。

盲目の鍼師のハズが何で見るのか、

てのも注目どころ。


必殺仕事人ギョンス(=ジュニョル)
私的には えぇ、てなる結末だったけど
(今のタイミングで?という「えぇ」)
結末分かった上で安心してまた見たい作品でした。

羨ましいことにまだ色々なとこで
上映しているのです。(「ジェントルマン」比)

もうどの作品に対しても言うけど

本国版ポスター素敵だよねー!




他に見たいなーと思いつつ見れてないのは
パッと思いつく作品だと
「ボーはおそれている」
「ゴーストトロピック」
「Here」
「枯れ葉」
あたり。
まだ忘れてるのありそう。

どれもそろそろ行きにくい時間帯に…
今回見逃しても待てば他で見れるのだろうが、
その時行けるとも限らないしなー
行けるうちに行っておくのが良いかも。
新作だと「ソウルメイト」も元の作品と
比べてみたいし!
どんなところを変えたのか気になる。

特集上映してた作品も見逃してたし、
もうジフニ事、慎吾事が被ると無理
我が脳ながら、キャパの小ささにガックリですわ。


その慎吾舞台は2/29が千秋楽。
見に行く予定が事情により
2/28夜が私の千秋楽に。



未だに曲が頭の中でぐるぐる回る〜

余韻を長く楽しんでます。

慎吾が寺山修司て、夢のようなお仕事だったなぁ。
あぁ、この言葉、ここで使ったんだなぁ、
と気づいたとこもあるけど、
たくさん見逃してると思うので、
舞台の記憶が残っている間に
読み直しておきたい!

引っ越しして何が嬉しいって
歩ける距離に図書館があること。
散歩がてら行くのだけど
買うにはちょっと…でも読みたい
が借りれるのはいいよねぇ。
寺山修司本も借りてこよ。
実家に置きっぱなしのままなのです。

本と言うと「智異山」をちまちま見ているので
「山怪」が読みたくなって借りてました。
やはり山は不思議だわー。

「智異山」見てる間ずっと
「手のない日(손 없는 날)
と訳してたけど
손=손님(お客さま)で「客のない日」が
正しい訳だよねー。
しばらく気づかなかった。

客=人に良くない悪霊や悪神
というわけで
似たような話は日本の山でもあるらしく
同じように山に入っちゃいけない日が
あるそう。

どうしても迷ってしまう場所とか
(磁場の関係か?)
ヒョンジョはこういうのに呼ばれそうだわー。
呼ばれちゃうからあんな目に遭ったのだろぉ。
イガンは全くそんなことなさげ。

「山怪」の中でも自分は全く感じないけど、
て前置きで自分の父が…祖父が…同僚が
とごく身近な方の話もあったりする。

イガンはきっとヒョンジョの話を
自分の子供や孫にしてくのだろーなー。
キム・ウニさんの頭の中では
ヒョンジョとイガンは人生を共に過ごす
設定なので
(脚本についてるインタビューで話してる)
イガンが「貴方のお父さんはねー」
とか話している未来があるのかもー。

かなり贔屓目だけど、
人が死にすぎること以外は
「智異山」結構好きなドラマです。
つい見ちゃうもん。
ヒョンジョが良すぎるからでは…

4月には「支配種」始まるから
その前に加入して見たいドラマ見とかねば!
ジフニの始まると延々とそればかり見ちゃいがち。
来月は一気に忙しくなるね〜〜