いつの間にか受け入れられなくなっていたもの

 

それはレンタルするものに付いた

合成香料の香り

 

漫画のレンタルをしたときに

お店の中では気にならなかったのですが

家に持ち帰ったら

洗濯洗剤とか柔軟剤の香りかなと

思う香りをすごく強く感じて

ちょっと気分が悪くなりましたガーン

 

同じように

図書館の本も香りがキツく感じます

 

紙は匂いを吸収しますね驚き

図書館も匂いが苦手になってしまい

足が遠のきました

 

それでも読んでみたいものは

ときどきレンタルしてみるわたし笑い泣き

読む以外はお部屋の隅っことか

玄関とか風の通りそうなところに置いて香りを避けます

 

 

合成香料の香りは

すぐに消えてしまわないように

作られていますので

いつまでも香りが持続します。

 

衣類に付いた合成洗剤の香りを落とそうと思ったら

洗い方を工夫しないとなかなか消えません

 

 

アトピーを治そうと思ったら

身の回りのものを

肌に影響を及ぼさないもの

肌に優しいもの

を選ぶようになります

香りもついていないものが多いです

 

そうして自然に

合成香料の入ったものは身の回りから

なくなっていったのです。

 

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わたしはアロマテラピーを

生活に取り入れることもしていますが

アロマテラピーで使われる精油は

植物を蒸留して抽出してできたもの。

 

使用したときには香りはしますが

空気中に揮発して消えていきます。

長時間同じように香り続けることはありません

 

 

便利なものっていいなと思うけど

人や動物に優しく自然に優しく

も大切にしないとアトピーのような

アレルギーと言われる疾患は増えてしまうだろうなと思います。