地元のくせに大会にはぜんぜんでてなかった。しかも、実家のすぐそばを箱根駅伝の3区8区が通るのに、走ることが趣味になるまで全く興味なく、神奈川県で走るのは、高校の体育以来。
最初は、地元からも遠い南足柄の天狗のこみちというマラソン大会で10キロ走った、坂を楽しむような大会で、スタートは急な下りから、同じところ戻ってくるので、帰りは急な上りをもどる。長年住んでるのに始めて訪れた町だった。
横浜マラソン、なんとなく、出来た時は地元ということもあって、出たくなかったが、都道府県制覇には、神奈川もいるな、と、エントリーし当選したが、台風の影響で中止となり、一年後になった、スタートは横浜駅のそごうの裏手あたりて、ものすごい人数でビックリ、港ぞいを磯子方向へ、帰りは高速道路、ってな感じ、エイドはよかった、エントリー料高いので、元を取る勢いで、もれなくゲット、肉まん、シウマイ、ハーバー、アイス、、などなど、それでもラン仲間の中では一番はやくたどりついてた。前日、ハーフも走ってたので、からだかるかったからかな、二年ぶんのメダルももらった。
湘南マラソンも、横浜同様になんか避けてたが、メジャーなのは全部でないとなぁ、とエントリーし出れた、大磯ロングビーチからスタートして、海沿いを江ノ島までいって戻るコース、コースをみたときから、風に悩まされるだろうと思っていたが、幸運にも曇天だったが、風の影響はほとんどなく、走りやすかった、ほぼフラット、会場への行き来が遠いのと、ゴール地点の賑わいをみつつ、残りが4-5キロあったので、精神的にきつかった。
番外だが、現在の地元のラン友が、箱根5区6区を走るという企画をしてて、一回参加させてもらった、いわゆる箱根の山のぼり、山くだりの区間、箱根湯本から芦ノ湖湖畔まで行ってもどる。行きの上りは、ゆっくり班でゆるゆる、帰りは先頭に必死についていって、高速くだりした、箱根駅伝の大学生はスゴいとあらためて実感した。走り終えたら、皆で温泉と帰りのグリーン車での宴会は、無駄のない企画でした。
神奈川で、ハーフ走りたく、三浦をエントリーしたが、コロナ中止で出れてない
あっ、まぐろランを忘れてた、都内のゆるラン仲間で、以前マグロを三崎まで食べにいく企画があって、参加、鎌倉から海沿いを三崎まで走りマグロ食べて帰るという、小学生のときに父親に連れていかれた、釣り場をめぐっているような感覚で楽しかった。
同じように、鎌倉のトレイルルートをぐるりとまわった企画もあって、走った
それから、草津温泉に行ったメンバーで、江ノ島から鎌倉の七福神めぐりのマラニックも平日サボって行き、楽しかった。
と、神奈川はけっこう走ってるじゃん。