更新が遅れ申し訳ありません。

沖縄修学旅行から1週間が経ち、少しずつではありますが、生徒たちの一歩につながっていると実感できます。

戦争の恐ろしさと惨さ、平和とは何なのかを真剣に考えました。また、沖縄に受け継がれる伝統、文化、自然は私たちに大きな大きな財産を残してくれました。


最後に最終日の実行委員の感想をもちまして、沖縄修学旅行のブログを終わらせていただきます。

福島から無事をお祈りしてくださった保護者の皆様、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。


◎今日は最終日で首里城、国際通りに行きました。首里城はとても色鮮やかで隅々までとても丁寧なつくりになっていました。琉球王国の資料も多く、社会の授業で学習したところだったので、とても勉強になりました。このような歴史ある貴重な建物や資料を私たちの世代が大切にしていきたいと思いました。
国際通りは沖縄らしいものがたくさんあり、とても楽しかったです。店の方が親切であかるく、あたたかみを感じました。
私は沖縄独特の食べ物や方言が好きです。貴重なものなのでいつまでもあってほしいです。

◎楽しく実のある修学旅行を無事成功することができました。これは私たちを見守ってくださった先生方、添乗員の小林さん、ホテルの方々、バスガイドさん、運転手さん、平和ガイドさん、中山きくさん、学徒隊の皆さん、ニライカナの皆さんなど私たちの旅行を手助けしてくださった皆様のおかげです。本当にお世話になりました。私たちはたくさんの体験を通して成長することができました。体験を通して感じたことを胸に元気に福島に戻ります!