カンボジアに銀行口座を2つ持っていますが、今後利用する予定はないので解約することにしました。現地に行って手続きをするのが間違いないけど航空券代が結構高いし乗り継ぎも面倒(日本からの直行便はありません)。
そこでダメ元でメールで手続き出来ないか問い合わせたところ、1つの銀行からはすぐに返事が来て"可能"との回答だったので、送られてきた書類を確認したら

書類は3枚。①口座の解約、②キャッシュカードの無効化、そして③送金指示書。この時点で既に心が折れかけましたが
「すべてのフォームと添付書類は、両国の公証人による手書きの認証が必要です」
この一文で完全に心が折れました。
1ヶ月ほど放置していましたが、これでは何も進まないので取り敢えず書類を記入して返信したら、間違いが多くてこりゃダメだ、と思われたようで、「解約せずに残金を送金するだけなら書類は1枚で良いし、公証人の認証も不要だよ」との素敵な提案が届きました。口座の残金さえ手に入れば良いので、すぐその提案に乗りました。
それからは毎日のようにメールのやり取り。送っては訂正、再送してはまた訂正の繰り返し。途中何日か返信しなかったら
「分からないことは何でも聞いて。諦めずに手続きを進めましょう」
この励ましがなかったら完全に挫折していました。
その後も何度かやり取りした後
「お疲れさま。こちらの送金手続きは完了しました」
終わった〜、やっと終わった〜。と喜んだのも束の間、口座になかなか入金されない。すると数日後、今度は日本の銀行からメールが届き、
「海外から送金が届いていますが、送金の目的、送金の経緯をお知らせください」とのこと。すぐに返信すると今度は「カンボジアに住んでいたのか?仕事はしてたか?今は何の仕事をしてる?」さらにカンボジアの銀行の入手金明細を送れだの、マイナンバーの登録をしろなど次々に課されるミッションを何とかクリア、審査も無事通過してやっと入金になりました。
長い闘いだった・・。でも、もう1つの銀行からは問い合わせてから一週間後にやっと連絡が来て「休暇で休んでたので返信遅れてゴメン。それと手続きは現地に来ないと出来ないよ」
闘いはまだ終わっていなかった。。。