
日曜日にサトウキビを刈って、絞って煮詰めたのがこの小瓶1本分。たったこれだけですがこれで十分。
サトウキビ絞り器を買ったのは5年以上前。初めて使った時は全てに感動したものでした。まずは無事絞れたことに感動、そして絞りたてを飲んだその甘さに感動、煮詰めて水飴状にして食べて感動、冷えると固くなりますがそれを温めると再び柔らかくなるのでそれに感動・・。お菓子作りに料理にカクテルに何にでも入れては「美味しいね~♪」
そして翌年からは一年分を確保するため、畑にせっせと通っては刈って絞って煮詰めての繰り返し。サトウキビは枝を切って土に埋めるだけで簡単に芽が出るのでどんどん本数を増やしていきました。そしてこの頃が一番楽しかった。
でも・・、一昨年辺りからキビを収穫するのが少しずつ重荷になり、楽しくてしょうがなかったことが、「やらなければいけない」ことに変わりました。
だから今年からは、天気の良い暖かい日に少しだけ刈って、それを今の時期だけ楽しむことにして、ストックすることは止めました。
同じようなことは他にもあります。例えばモーイ(海藻)。三線の師匠からモーイを貰って初めて食べたらとても美味しかったので、翌年は採りに行く時に一緒に連れて行ってもらいました。2時間ほどで大量に採れましたが、実は採るよりも後処理が大変。家に帰ってモーイに付いたゴミや砂などを1つずつ丁寧に洗い流し、最後に湯がいてから冷凍保存。いつも夜中の1時2時までかかっていましたが、カミサンとお酒を飲みながらお喋りしつつの作業なので、大変だけどこれも最初は楽しかった。でもそれも去年辺りから・・。
そこで今年からは、楽しく感じる範囲内でしかやらないことに決めました。だから、そろそろモーイの季節が始まりますが今年採るのはほんの少しだけのつもり。やっぱり食べ物は旬の時期に食べるのが一番美味しいに決まっているので。
同様に、納豆作りも止めました。ヨーグルトメーカーで簡単に作れるとは言え(作るのはカミさんですが)、やはりちょっと面倒。味も市販されているのと大差ないのでヨーグルトメーカーも処分しました。
タマネギもジャガイモも去年は夏前には食べ切ってしまったので今年はもう少し多く作るつもりでいましたが、結局去年と同じくらいにしました。何故なら保管しておくのが大変だから。今年もそろそろ収穫時期なので、明日は掘り出しに行ってきます。