今月25日にMRI検査受けてきました。
10：30病院到着、受付を済ませて血液検査のあと検尿カップを渡されるが
血液検査の前にトイレを済ませたばかり、アララ 
。
消化器科では尿検査なんてなかったよな、泌尿器科の場合は毎回尿検査するみたいですね。
次回からは気を付けよう
しょうがないのでペットボトルの水を買ってグイグイ飲みました。
血液、尿検査の後は心電図、そしてレントゲンを撮り終えたころには、ペットボトルの水が効いてきて
無事に検尿検査を終えました。
いよいよMRIです、検査着に着替えて造影剤注入のための処置をしていただき待っていると、名前を呼ばれMRI室へ入りました。
初めてのMRIですが見た感じはCTとよく似ています。
ヘッドホンをつけ検査開始です。途端にガシャガヤ、キュンキュン、ゴトゴト、ダダダダ、ひゅんひゅん。
アイエナ～ 
、これが噂の検査音か、思わず笑いが
MRIは25分から30分くらいでしょうか、結構長く感じました。
この間、笑いと、咳と尿意（ペットボトルの水飲み過ぎた）を我慢するのが辛かった。
この後診察は14：00からだったので食事を済ませ、しばらく待合室で待ってると名前を呼ばれ、
診察室へ入りました。
先生の話は身体の模型を見ながらを生検の方法、リスク等の説明がありました。
すでに先生は生検やる気満々のような 
、私としてはMRI検査で、PSA（前立腺マーカ）はグレーゾーンだけど何も写ってないので経過観察にしましょうと言われるのを期待していたので、画像検査の結果はどうだったんでしょうと聞くと、
まだMRIの結果は届いてないけれど、画像を（おそらく前回行った超音波診断の画像でしょうか）を見ながらここら辺に怪しいあげがあるよね、PSAの数値などから30～40％の確立でがんが発見されますよとのこと
。
ひょえ～、
しかし考えてみたらせっかく健康診断で発見できたんだから、しっかり診断してもらおう。
じつはねぇ、小心者の私は、前立腺がんの生検が怖いんですよ、まずその方法がね。
仰向けに寝てお股をひろげ、肛門から経直腸超音波装置なるものを挿入し、会陰部（肛門と睾丸の間）
にピストルのようなもので針を12か所発射して組織を採取するんだって。
ネットで調べると非常に痛かった、死ぬほど痛かったなんてコメントがあって
。
もちろん麻酔はするんですよ、生検の後、血尿、血便、血精液があるんだって
。
しかも一泊二日の入院が必要だって
。
怖いよね。
私、直腸切除しているので大丈夫か。
しかし勇気を振り絞って3月2日に生検を受けてきます。
その日は入院で、3日には退院の予定です。
100均で、夏野菜の種買ってきました。
生検終わったら植えよう ヾ(＠°▽°＠)ﾉ .。
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