沖縄本部のカンヒザクラ(寒緋桜)2月7日


先日行いましたCTと血液検査の結果、特に大きな問題はありませんとのことでした ヽ(゚◇゚ )ノ。

つ、ついに3年目をクリアして4年目に入りました。

これからもおいしいお酒が飲めます (・・。)ゞ。


病気のこと、ちょっと振り返ってみますね。

2012年の夏あたりからトイレを流した後、便器の底に少し赤いものが残っているのに気が付きました。

最初は全く気にもしなかったのですが、だんだんと便器の底の赤いものの回数も量も増えてきたので

心配になり、NETで便鮮血で検索するとまず出てきたのが大腸がん。このころは健康だけには自信がありましたので大きな病気にはならないという変な自信がありました。なので大腸がんはパスして次の検索結果の痔に「これだ」と自分なりに自己診断しました。

痔もひどくなると手術が必要で、とっても痛いって聞いたことがあったので11月初めに肛門科と胃腸科の看板がある近くのS医院を受診しました。

診察ではいきなり人差し指が肛門の中に「痛い!」思わず叫びました ドクロ

こんな経験ありませんもんね、びっくりしました。

力を抜いてたって抜けないよ。


こんなで診察終わりました、痔は悪くないようですが・・・・。一応内視鏡検査をやりましょうとのことで11月中旬に大腸内視鏡検査を受けました。

これが痛くて辛くて恥ずかしかった。

まずは内視鏡を肛門から盲腸まで進めるのですが、右横、左横、上向きなど何度も何度も体制を変えるわけですが、内視鏡が肛門から入っているわけですら姿勢を変えるのは非常に辛い。

内視鏡が進みにくいのかガスをどんどん送り込むのでおなかが張って、苦しい~て言うとおならを出していいよって言われぶーぶーと音たてておならを出すと幾分楽になり、またガスを入れおならをだすの繰り返しで1時間半から2時間くらいかかったと思います。最後はなぜか前も後ろもすっぽんぽんになっていましたね(笑)。


内視鏡終了後、先生から4個のポリーブ切除、それともう1個大きすぎて取れなかったが組織を採取しているので病理検査をします。結果を整理して病院に紹介状を書きますとの説明を受けました。

ポリーブ切除しているのでしばらく入院と言われましたが、この先どうなるのだろうと不安な気持ちいっぱいで1週間の入院生活を送りました。


長くなりましたので続きはまたの機会に書きますね、実は今日3年目クリアの嬉しい話題のほかに前回書きました健康診断の結果なのですが、なんと前立腺がんのマーカが高く精密検査が必要と泌尿器科を受けたのです。

健康診断が12月、病院での検査が2月、両方とも高かったので何らかの異常があるのは間違いありません (ノ_・。) 。

そのため25日にMRI検査となっているのです。

おそらくMRI検査の次は生検でがん細胞が見つかれば確定されます 。

悲観的になってはいけませんね、前向きに行きましょう。

人生山あり、谷あり。 明けない夜はないビックリマーク

なんくるさいさ~叫び



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