昨日、師宅よりヒカン桜とドラセナ（南国の植物とのことで、水澤さんが教えて下さいました～）が送られて来ました。一足早い春到来です。
沖縄では桜祭りが行われています。昨日は少しだけですが教室にも持っていき、みなさんと一緒に春を感じながらの練習となりました。
写真は前半の方々ですが、先日教室生の中で一番値段の高い三線をご購入された、矢部さんの三線をみんなで弾かせてもらったのでした♪
透き通るような澄んだ音色で、小生も羨ましくなってしまったのでした（もちろん小生の持っている三線も素晴らしいものですが）☆
ちなみに、今回の新潟伊勢丹での物産展では、なんと２６０万円する八重山黒木の三線が売られていたそうです。
なんとも言葉が出ませんが、伝統工芸士で、国の森の名手名人でもある師の三線が、あまりにも良心的過ぎるような気がしてきてしまったのでした～
ところで、教室生の原田さんが、火曜日にご転勤で東京に戻られます。
ご実家が横浜とのことで、辺見さんが現在稽古されている、宮森信次先生の教室をお勧めいたしました。
２年間の新潟在住で、これからという時での転勤で残念なのですが、また新潟に来られた時には一緒に演奏しましょうね～
そして遊びに来て下さいね～