皇紀2678年弥生中旬、明日に先祖供養の催事・シーミー(清明祭)を迎えた土曜日の昼下がり、うりずん(若夏)の南風(はえ)吹き抜ける那覇市の観光ストリート・国際通りを一歩裏道に入いれば、ご先祖のお墓にお供えするのであろうクバの大きな枝葉を担いだご老人が足早に眼前を過ぎ去ってゆく、赤瓦の屋根の古い家と覆い被さるガジュマルの枝葉が見事にマッチして古き良き沖縄の風情を描き出して魅せてくれた。一瞬の時を超越したかのような風景の到来にiPhoneのカメラでシャッターチャンスを捉えてみた。 南国情緒あふれる願ってもない光景に おぉ〜ラッキーだっ!?との思いで遠ざかりゆく老人の背中を追い求めて構図を決めてみたが、年配のご老人とは言え明日のシーミーが待ち遠しくて嬉しいのだろうか殊の外歩幅広く進行速度が速い、あれよあれよと思う間に遠ざかり小さくなってゆくクバの葉を担いだご老人に「あー、ストップストップ!」と大声で叫びたくなる気持ちを抑え、冷静にシャッターボタンをした。 わずか3秒、4秒のつかの間の異空間の出現に酔いしれながらの思い入れのあるワンショットだ。

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沖縄では小満芒種(すーまんぼーすー)の梅雨時期、ゴールデンウィーク明けの6日、沖縄気象台の「沖縄地方は入梅したようだ?」とのあいまいな入梅宣言後の深夜から雨続きだった不順な天候もこの2,3日は晴天に恵まれて日中は沖縄らしい?うだる暑さが猛威を奮っているようだ。
「奮っているようだ?」とあやふやなコメントを書いているのは私自身が沖縄にいないからではない。私は職業上および性格上、日中の屋外行動は無し。・・・なもので、外の暑さを体感できないため過去の体験的な推測をイメージしているだけだからだ。

 暑い沖縄が本来の沖縄的なイメージではあるが・・・。年齢的なものと比例して暑くない沖縄がことさらにうれしい。梅雨もむしむし!よりも涼しいのが好ましい。と独りよがりなことを思惑していても自然の力を制御は不可能だから天候の成り行きに任せて自分の体調を合わすことが肝要になる。分かっていてもなかなか考えたようにはできない。ついつい「アチサン!あついなl~」とか「ムスヤッサ~。蒸し暑いなぁ~!」とかの不平不満、愚痴が口をついてしまう。

 こんな梅雨を快適に過ごすには雨に感謝すろ気持ちを持つことだろう。{ああ、ありがたい!雨が降るおかげで断水もなくってシャワーも存分に浴びることが出来るし、野菜の値段の高騰で食費を圧迫されることもなく家計も余裕が出来るなぁ~・・・。」と大幅譲歩で梅雨空感謝してみよう。そうすることで憂鬱な気分は逆転、爽快感が満喫できてくる。
 わたしはこう思うように心がけているが他によい方法でうっとうしい梅雨を乗り切る方法を持っている方・・・何卒他の方法なぞご伝授。御教授くださいませ。OkinawaX