みなさん、こんにちは!
島袋尚美です
年々、暑さが厳しくなっていますが、みなさん体調はいかがでしょうか。
気候の変化で身体の不調を感じ始めていらっしゃる方もいるかもしれません。
暑い夏を迎える前に、スタミナをつけて対策をしていきましょう!
身体は水分と塩でできている?
人の身体の60%は水分でできていると言う話は聞いたことがあるかもしれませんが、実は水分だけでなく塩分も0..8%ほど含まれています。
体内は、水分と塩分(ミネラル)の濃度のバランスを保つために過剰なものは体外に排出したり、不足しているものは体内に摂取するように身体から何かしらのサインが出るようにできています。
※ここでの認識※
ミネラル=塩化マグネシウムや硫酸カルシウムといったもの
例えば、体内に塩分が多いと汗や尿などで体外に放出されて、塩分が少ないと気力が衰え、だるい、やる気が出ないなど身体に不調が出て塩分が足りていないことをお知らせしてくれます。
本当に身体の機能はよくできていますね。
これから暑くなる季節は、汗をかいて塩分が体外に排出されやすかったり、喉が乾いて水分補給が多くなることで尿として水分が排出されたりと塩分のバランスが崩れやすくなります。
だからこそ、トイレに行くたびに水分補給をしたり、ご飯の後には天日干しの塩をひとつまみ食べたりと工夫してミネラル補給をしているママ社長です。
塩は塩でも「食卓塩」「食塩」として売られているものではなく、天日干しの天然塩を取るようにしています。
(参照)https://shinmon-kotoen.com/blog/4584/
なぜ天日干しの塩がいいのか
塩にも何種類かあり、みなさんがよく知っているのはスーパーなどでよく販売されている「食卓塩」「食塩」だと思います。
見た目では全くわかりませんが、実は精製塩の成分の99.5%以上が塩化ナトリウムなため、体内で生成されない他のミネラル分は製造過程で切り捨てられています。
食塩塩が悪い訳ではないですが、せっかく塩を摂取するならミネラルが豊富な天日干しの塩がおすすめです。
私はこちらの商品をよく購入します。
Biopleというオーガニックショップに【バリ島の完全天日塩 TEJAKULA】と【源気商會(ゲンキショウカイ)】も販売しているので是非チェックしてみてください。
いかがだったでしょうか。
今回は塩についてお話ししました。
暑い夏は特に汗をかくと水分と一緒に塩分も出ていきます。
だからこそ、意識的に塩分をとることが大切です。
年々、暑さが増しているので外出時は塩を持ち歩いて一緒に夏の暑さに打ち勝つ元気な身体づくりをしていきましょう!