みなさん、こんにちは!
島袋尚美です
詩人 谷川俊太郎さんの「生きる」という詩をご存知の方は多いのではないでしょうか。
私は小学生のとき、この詩をみんなで何度も音読したことがあります。
そんな谷川俊太郎さんは現在なんと92歳!
今なお精力的に活動されていると知り、とても刺激を受けました。
谷川さんが大切にされていることから、社長としても大事にしたいと感じたことを書いていきたいと思います。
いろんな人との仕事を楽しみ、学びに変える
大学に行っていない、手に職もない、だからこそ若い頃から来る仕事はとにかく受けていたという谷川さん。
詩人でありながら、絵本の翻訳、歌の作詞、脚本を書くなど、いろんなジャンルの人との仕事をたくさんすることで、谷川さんはそこから学び、自分自身の成長に繋げてきたのだそうです。
詩人として大きな功績を残されている今でなお、一緒に仕事をする人から受ける刺激を学びに変え、そしてご自身の成長に繋げていらっしゃる姿勢は、本当に尊敬します。
私も多くの仲間と、いろんな取引先の方と日々仕事をさせてもらっています。
その中で気づくこと、学ばせていただくことはたくさん。
だからこそ、これからも一緒に仕事をする方々からの学びを自分の成長に変えて、社長としても人としても成長し続けていきたいと強く感じました。
何歳になっても新しいチャレンジを
現在92歳の谷川さん。
そんな今でも「これまでに経験したことのない新しいこと」を感じたいと、前向きな姿勢でいらっしゃると知り驚いてしまいました。
すでに素晴らしい結果を作っていながらも、90歳を超えた今だからこそ感じられるものを積極的に探し求める。
まさに、私も社長としてこうありたいと思います。
「自分はもう〇〇歳だから無理」
「今からでは遅い…」
たまに浮かんできてしまいそうになるかもしれない、そんな心の声。
でも、谷川さんの生き様を見ていると、今の年齢だからこそできること、今からでもチャレンジしたいことに目が向いていきます。
社長としてありたい姿
今回、谷川俊太郎さんの生き方を知る機会があって、とても嬉しく思います。
こんな人生の先輩がいることに、大感謝です。
私も、日々たくさんの人との仕事を通して成長しつづけ、何歳になっても次なるチャレンジに燃えるような生き方をします!
それでは、また!
島袋尚美でした
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島袋尚美(しまぶくろなおみ)
20代で独立し、株式会社ゆいまーるを設立。
国際結婚ののち、夫と2人の子どもと暮らしながら、たくさんの仲間と一緒に仕事しているママ社長です♪
■活動内容
・ヴィーガンコンサルティング
・講演、女性キャリア支援
・営業代行
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