みなさん、こんにちは!

島袋尚美です花

 

もうすぐやってくる、父の日。
今年の父の日は6/13(日)だそうです。

ついつい、母の日に隠れてすこし存在感が薄い父の日。
皆さんはどんな1日を過ごす予定ですか?

今回は、父の日の由来から、贈り物ランキングまで見ていきたいと思います。

 

父の日発祥はアメリカ

「父の日」は、アメリカのワシントン州で暮らしていたジョン・ブルース・ドット夫人の思いがはじまりとされています。

6人兄弟の末っ子として育ったドット夫人は、南北戦争後に母親が亡くなり、戦争から戻ってきたお父様に男手ひとつで育てられました。

 

1908年に「母の日」が始まっていました。そのことを知ったドット夫人は、翌1909年、“母の日があるのに父の日がないのはおかしい”として、父の日もつくるよう牧師協会に嘆願書を出しました。そして、父親の誕生月であった6月の第三日曜日に礼拝をしてもらったということです。 それから7年後、第28代大統領ウィルソン氏の時代に父の日が認知されるようになります。さらに1972年にはアメリカで6月第三日曜日の「父の日」が国民の祝日となりました。

東京ガスHPより引用 https://uchi.tokyo-gas.co.jp/topics/5860

 

 

母の日があって、父の日がないのはおかしい!と抗議をしたドット婦人の想い。
自分を一人前に育ててくれた敬愛する父親へ、自分ができる事を発信していく力強い行動に感動しました。

アメリカでは、ドット夫人がお父様の墓前にバラを供えたことに由来して父の日にバラを贈る人が多いようです。
また、日本ファーザーズ・デイ委員会では、「黄色のリボン」を父の日のモチーフとして定めています。

アメリカでは黄色いリボンは「愛する人を守るもの」「家族の愛情や尊敬」を象徴するそうです。
日本ファーザーズ・デイ委員会 https://fdc.gr.jp/

あまり「父の日=黄色」というイメージがなかったので、新たな発見でした!
ついつい内容も梱包もシンプルにしがちだったので、今年は黄色いギフトを選定してみようかなと思います。
 

父の日の贈り物、何が人気!?

皆さんは父の日に何をプレゼントしますか?
アンケート調査によると、プレゼント選びに関して、「悩まない」という方が30%いるものの、「気に入ってもらえるかわからない」「何をあげたらいいかわからない」というお悩みの方も多くいらっしゃるようです。
父の日.jpより出典https://chichinohi.jp/survey070/


また、同サイト(父の日.jp)において人気贈り物ランキングが掲載されていました!
ぜひ贈り物に迷っている方、ご参考ください。

https://chichinohi.jp/giftranking/

 

 

ランキング上位に選ばれているものを少しご紹介します。

 

◎グルメセット

うなぎ・お肉といったグルメセットが上位を占めていますね。
暑くなってくる6月!夏を前に美味しいものを食べて栄養満点に!
家族で楽しむことができるのもいいですね!
高齢の方にも食べやすいお茶漬けなども人気を集めているようです。
 

 

◎お酒飲み比べセット

中でもビールは不動の人気!
個人的には、国産クラフトビールセットが気になります…!
いつか弊社の商品もここにランクインさせたい!
特別な日だからこそ、ちょっと奮発して特別なお酒を。
 

◎おしゃれアイテム

働くお父さんに必需品のネクタイから、土日に一緒に外出するためのTシャツなど。
おしゃれアイテムはいくつあっても困らないもの。
中には甚兵衛なんかもランクインされていました。
 

リモートワークも増えたことで、スーツアイテムだけではなく自宅で過ごすためのグッズまで幅広いアイテムが選ばれているようですね。

 

おわりに

今回は父の日をトピックに記事を書いてみました。
いかがでしたか?

私も父親は沖縄という遠く離れた地にいて、頻繁には会えない存在。
孫ができてからは、孫の顔を見るために東京に来ることも多くなってきましたが、
久しぶりに会うと、父親の背中が少し小さくなったように感じます。

クラフトビール事業に携わるようになってから、お酒を家族で飲む頻度も増えて、クラフトビールがコミュニケーションの一つになっている体感もあります。

せっかくの父の日。クラフトビールのみならず、ギフトを父親とコミュニケーションをとる一つのきっかけにしてみてはいかがでしょうか。
いつかそんな人と人とをつなぐツールに、私たちのこだわりのクラフトビールも選ばれる存在になれると嬉しいなと思います。


私も大事な家族も、今が一番若い。
父の日は年に1回だからこそ、渾身の「ありがとう」をいま伝えてみませんか?


それでは、また!

島袋尚美でしたクローバー

 

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島袋尚美(しまぶくろなおみ)

20代で独立し、株式会社ゆいまーるを設立。

国際結婚ののち、夫と2人の子どもと暮らしながら、たくさんの仲間と一緒に仕事しているママ社長です♪

 

■活動内容

Itoop(ITコンサルティング)

JUNGLE BREWERY(クラフトビール事業)

・ヴィーガンコンサルティング

・講演、女性キャリア支援

・営業代行

 

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