みなさん、こんにちは!

島袋尚美です花

 

皆さんが今追いかけている夢や目標は何ですか?

突然こんなことを問いかけているのは、あるニュースを目にしたことがきっかけです。

 

 

30歳で叶うかと思われた宇宙飛行士になるという夢。

それを90歳という年齢で叶えたこの男性。

 

きっと一度はその夢を諦めたこともあったと思います。

それでも60年越しにその夢を叶えたという事実に、社長としての自分の経験も重ねながら、なんだかとても胸が熱くなってしまいました✨

 

困難な時代にも理想を描いて努力する

 

1960年代に黒人初の宇宙飛行士候補に選ばれたというこの男性。

 

私は学生時代にアメリカへ二度留学したことがありますが、様々な人種が共生している国だからこそ、人種が理由で厳しい状況を経験することもありました。

 

1960年代ならば尚更、現代よりも人種による差別があったことは想像できます。

 

そんな時代の中でも、宇宙飛行士という難関を目指していた男性は、心から宇宙飛行士になるという夢を強く描きそのための努力をしていたのではないでしょうか。

 

私も社長としてビジョンを描くとき、いかに難しいかではなく、いかに可能にしていけるかを考えるようにしています。

 

夢の力は、どんな状況であっても、人を突き動かす原動力なのだと感じます。

 

信じ続ければ叶えられる

 

「諦めたらそこで試合終了だよ」

 

かの有名なバスケットボール漫画『スラムダンク』の名言を、このニュースを読んだときにふと思い出しました(笑)

 

30歳で宇宙飛行士になることが叶わなかったときから、今回宇宙飛行を実現するまでの60年間に、この男性がどんな経験をされてきたのかはわかりません。

 

ただ、違う仕事に取り組みながらも、きっと「いつか宇宙へ」という夢を持ち続けていたからこそ、今回実現したのは間違いないと思います。

 

これは完全に私の想像ですが、宇宙飛行するという夢があったからこそ、90歳という高齢でも宇宙飛行ができるくらいの、体のメンテナンスをされ続けていたのではないでしょうか。

 

夢の力は、本当にパワフルです。

 

社長の仕事はビジョンを描くこと

 

今回のニュースに触れて、あらためて夢を描くこと、そして実現するまで努力し続けることの大切さを感じました。

 

社長の仕事は、まさにビジョンを描くこと。

 

これからもビジョンからくる仕事をして、理想に近づくための毎日を生きていこうと心に決めるきっかけとなりました。

 

それでは、また!

島袋尚美でしたクローバー

 

-----------

島袋尚美(しまぶくろなおみ)

20代で独立し、株式会社ゆいまーるを設立。

国際結婚ののち、夫と2人の子どもと暮らしながら、たくさんの仲間と一緒に仕事しているママ社長です♪

 

■活動内容

Itoop(ITコンサルティング)

JUNGLE BREWERY(クラフトビール事業)

・ヴィーガンコンサルティング

・講演、女性キャリア支援

・営業代行

 

■メディア

・LITORA(リトラ)

 株式会社ゆいまーる代表取締役島袋尚美のインタビュー

 

・就活相談

 ママ社長島袋尚美が人間関係や仕事などのお悩みにお答えするコラム

 

・ライブドアニュース

 恋が生んだ廃棄野菜を救うビール

 

・VOGUE JAPAN

 地球に乾杯! あらゆるロス食材をアップサイクルしたクラフトビール

-----------