みなさん、こんにちは!

島袋尚美です☺️

 

「水」シリーズ第4弾!

 

今回はタイトルにあるように防災対策としての水の重要性について。

 

言わずもがな、日本は災害大国です。

いつ自分が被災するかはわからないからこそ、しっかり準備をしておきたいですよね。

私は、子どもが生まれてから、より一層「いざというときの準備」を意識するようになりました。

ママ社長だからというわけではありませんが、ぜひ皆さんにも意識していただければと思いますので、何点かご紹介します!

 

【防災対策、水の準備から】

 

農林水産省によると、飲料用&調理用だけで一人当たり1日3リットルの水が必要と言われており、最低3日分として9リットルの備蓄が必要です。

推奨としては1週間分の水を確保すること、つまり21リットルとのことで、相当な量ですよね。

 

もちろん、飲料用だけでなく生活用水としても水は必要です。

洗濯、歯磨き、洗顔、洗髪、体を洗うことなどもそうですが、特にトイレの水を流す際にも大量の水が必要となってきます。

※マンション在住の世帯は、トイレの水を流す際は注意が必要なので各自治体の案内をご確認ください。


 

体を洗わなくて良いと我慢することもできるかもしれませんが、体を洗えないことへのストレスは相当なものです。

また、身体を清潔に保つことは、感染症の予防にも繋がります。

 

水が大量にあって損なことはないので、多すぎるくらい準備をしておくのがオススメです。

また、普段入浴をする家庭であれば、浴槽に溜めた水は翌日溜め直すまで残しておくのがよいですね。

 

参照:農林水産省

 大事な水、どうやって備えますか?

 

【東京都や市区町村の防災の取り組み】

 

東京都では、災害対策として様々な取り組みを行っています。

 

東京都防災ホームページ

https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/index.html

 

特に都内在住の方は、マンション防災というページをみるだけでも大事なポイントを抑えることができるかと思います。

例えば、エレベーターを使用しないことなど、マンション在住の方ならではという内容の記載もされています。

ママ社長の私としては自宅だけでなく、オフィスのことも同時に確認することができました。

 

また、自治体によっては簡易トイレが無料で配布されたり、東京都直下型の地震がいつ来たとしても備えられるような動きが多く見られます。

 

ちなみに私の家にも簡易トイレが届きましたが、相当な量が届いてびっくりしました。笑

しっかりと予算をかけて備えているということがわかりますね。

 

【ママ社長と一緒に今、できることをやっておこう!】

 

いざというときのために、できる準備をしておくことが大事な人を守ることに繋がります。

 

・水や保存食を常備をしておく(+何年にか1度、入れ替えを行う)

・自宅や良く行くエリアの避難場所を確認しておく

・緊急の連絡手段を家族と決めておく

 

上記以外にも、すぐにでも取り組めることが沢山あります。

 

私自身、ママ社長として家族やスタッフの安全のために、取り組めることから1つずつ取り組んでいきたいと思います。

 

この記事をきっかけに、1つでも取り組んでもらえたら嬉しいです!


 

それでは、また!

島袋尚美でしたクローバー

 

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島袋尚美(しまぶくろなおみ)

20代で独立し、株式会社ゆいまーるを設立。

国際結婚ののち、夫と2人の子どもと暮らしながら、たくさんの仲間と一緒に仕事しているママ社長です♪

 

■活動内容

Itoop(ITコンサルティング)

JUNGLE BREWERY(クラフトビール事業)

・ヴィーガンコンサルティング

・講演、女性キャリア支援

・営業代行

 

■メディア

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 株式会社ゆいまーる代表取締役島袋尚美のインタビュー

 

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 地球に乾杯! あらゆるロス食材をアップサイクルしたクラフトビール

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