こんにちは、島袋尚美です。

 

実は、ジブリ大好きママ社長な私。

この4月〜8月にロンドン・ウェストエンドで舞台『千と千尋の神隠し』が上演されているというニュースをVOGUE Japanで発見し、大興奮してしまいました!

 

 

『千と千尋の神隠し』は日本のみならず、世界で人気があることは知っていましたが、舞台版が4ヶ月に渡りイギリスで上演されるとは驚きました。

 

日本人が日本語で届ける日本の作品

今回の舞台『千と千尋の神隠し』のイギリスでの上演は、とても特別な点があるのだとか。

 

「海外において日本語による演劇を4か月間にわたり上演することは、日本の演劇界としてはほとんど例をみない試み(VOGUE JAPANより引用)」

 

舞台では英語の字幕がついた上で、日本語で上演されているそうです。

 

私は英語の舞台を日本語の字幕付きで観たことがありますが、舞台に立つ演者さんの動きや表情を観ながら字幕を追うというのは、結構な集中力とエネルギーが必要でした。

 

すでに映画で知られている物語だとしても、聞き慣れない日本語の舞台がイギリスでどんな風に受け入れられていくのか、とても気になります!

 

日本の作品を届けるという誇り

実際に上演が始まり、どんな様子なのか気になってニュースを検索してみました。

 

すると、日本のメディアではありますが、こんな記事が目に入ってきました!

 

 

スタンディングオベーションが起こるほどの反響であるというのは、ジブリ大ファンの日本人の一人としてとても嬉しく思います。

 

そしてより印象的だったのは、千尋役の一人である上白石萌音さんの言葉。

「『ありがとうございました』と言ったとき、日本から来て日本語で作品を届けたという実感がせり上がりぐっと来ました(NHK Newsより引用)」

 

海外で日本の舞台がどう伝わるかもそうですが、日本の作品を届けたぞ!という演者の方の「誇り」に私は感動してしまいました!

 

ママ社長として日本の誇りを発信していきたい

4ヶ月で約30万人の動員が見込まれているという舞台『千と千尋の神隠し』。

 

長期間、海外で日本語の舞台を届けるという異例の挑戦が、これからさらに日本の文化が世界に知られるきっかけになって欲しいと思います。

 

そして、それ以上に、より多くの日本人が日本への誇りを感じる機会になったら…。

それこそ素敵なことではないでしょうか。

 

ママ社長として、私も仕事を通してより多くの人に日本の魅力を伝えていくと同時に、日本を元気にするような生き方をしていきます。

 

舞台『千と千尋の神隠し』、ぜひ観に行きたいです!

 

それでは、また!

島袋尚美でしたクローバー

 

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島袋尚美(しまぶくろなおみ)

20代で独立し、株式会社ゆいまーるを設立。

国際結婚ののち、夫と2人の子どもと暮らしながら、たくさんの仲間と一緒に仕事しているママ社長です♪

 

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