こんにちは！ 島袋尚美です
また冬が近づいてきて、季節柄もあるのか、
就活相談に乗ってください、ということが増えてきました。
そんなわけで、ちょっとだけ私の就活のあれこれ、
そしてそんな私が今大事にしていることについて、
触れてみたいと思います。
私は学生時代、めちゃくちゃ安定志向で、
もともと起業願望があったわけではありませんでした。
両親とも公務員でしたし。
でも、リーマンショックの中で、
大企業がどんどんリストラをしていくのを目の当たりにし、
会社に依存して働いて、本当に自分の大事な人を守れるのか？
と考えたことをきっかけに、
会社に依存しない働き方について考えるようになりました。
結果的に、
今では子育てもしながら、
地元である沖縄や東京に行き来をしながら、
国際結婚した旦那の故郷にも顔を出しながら、
たくさんの仲間と仕事ができるようになりました。
そうなった今だからこそ、
「今のあなただったら、落ち込むことや、
へこむこともないんでしょうね、、」
とよく言われます。
ところが、
今の私にも、
「あ～！！やらかしてしまった～～！」
とか
「失敗してしまった！あちゃ～～！」
ということだらけ
自分のいや～な一面が顔を出して、
自分のことがもうほとほといやになることもあります！
生きていて、挑戦しているからこそ、
そんな感情が芽生えてくるのは当然です！！！
ただし！！！
ここで私が生きてきた中で得てきたちょっとしたコツがあるのです！！！
それは、
「こんないや～な自分、出てきちゃった～～！」
と「デビルの自分」を客観的に見て、笑い飛ばすこと！
そう！！
またデビルのわたし、登場しちゃった～～～！！
と、自分を客観的にみて、
受け入れて、
笑い飛ばすぐらいが、ちょうどいい
そう思っています
この記事を読んでくださっている方の中にも、
もしかしたら、
つくづく自分が嫌になるぜ、という経験を今まさにしている方がいるかもしれません。
でも、私がそんなあなたに伝えたいことは、
それは、チャレンジをしている証拠だし、
そういうときこそ、そういう自分を否定するのではなく、
「またもう一人のわたし、出てきちゃった～～」
と笑い飛ばしてあげてください
そんな自分と、一生付き合っていくのですから、
デビルの自分も認めて、うまくお付き合いしていきましょう
今日は、ここまで。
それでは、また！
島袋尚美でした
■Itoop（アイティープ）
ITの力で人の繋がりを作り、人の輪を広げていきたいという意味を込めています。
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「たのしいはツクレル」をモットーに、無類のクラフトビール好きが立ち上げた「何でも屋」です。
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島袋 尚美（しまぶくろ なおみ）
20代で独立、2社経営するママ社長です😊
国際結婚ののち、夫と2人の子どもと暮らしながら、
たくさんの仲間と一緒に仕事しています♪
■経歴
・女性キャリア支援
・クラフトビール事業
・システムコンサル事業
・オーガニックショップ経営
■メディア
・ライブドアニュース
恋が生んだ廃棄野菜を救うビール
・VOGUE JAPAN
地球に乾杯！ あらゆるロス食材をアップサイクルしたクラフトビール。
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