こんにちは！ 島袋尚美です
東京2020パラリンピックが8月24日から始まり、毎日のように選手たちの活躍の知らせが入ってきます
私がたまたま目にしたのは、車いすバスケットボール女子の皆さん。
車いすに乗って、リングをまっすぐ見ている視線にビビッときました
障がいの背景は人ぞれぞれだと思うのですが、例えばその理由の一つには交通事故があると思います。
その瞬間まで当たり前に歩けていたところから、気づいた時には立つこともできなくなっていた。
想像してみるだけでも、そのショックは計り知れないもの。
ただ、その事実を目の前にした時に、それをどう受け止めて次の行動に移していくのかは、本当に自分次第。
その状況だからこそ自分にできることに目を向けるのか、その状況だから自分の可能性を低く見積もってしまうのか。
車いすバスケットボールで活躍されている選手の皆さんそれぞれに、きっとその選択の瞬間が幾度となくあったのではないでしょうか。
これは「障がい」に限らないと思います。
自分が今どんな「障害」を目の前にしているのか、それがどれだけタフな状況なのか。それは一つの事実。
じゃあ、そこから自分はどうしていきたいのか？
それを自分で決めさえすれば、その先の人生を理想の方向に動かしていける力が、私たちにはあると信じています。
そんな大切なことを、車いすバスケットボール女子の選手の皆さんの眼差しから、思い出させてもらいました
選手の皆さんのご活躍を応援しています。
それでは、また！
島袋尚美でした
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島袋 尚美（しまぶくろ なおみ）
20代で独立、2社経営するママ社長です😊
国際結婚ののち、夫と2人の子どもと暮らしながら、
たくさんの仲間と一緒に仕事しています♪
■経歴
・女性キャリア支援
・クラフトビール事業
・システムコンサル事業
・オーガニックショップ経営
■メディア
・ライブドアニュース
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・VOGUE JAPAN
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