こんにちは! 島袋尚美です
みなさんは、お子さんへ「読み聞かせ」されますか?
「読み聞かせ」をすることで東大への合格への道が開ける可能性があがるという記事を読みました。
実際に東大に合格した学生へのインタビューから、いわゆる難関校出身の高学歴エリートが育った家庭と、偏差値がそこまで高くない無名校出身の一般家庭の子育てに共通点があったそうです。
それが、読解力を身につけることになった「読み聞かせ」の量と質だというのです。
読み聞かせとは、その名の通り、本を読んで聞かせることです。
絵本や紙芝居、児童書など様々ですが、絵本を読み聞かせる方が多いようです。
読み聞かせに正解はなく、読み聞かせる本のチョイスも自由です。
情景や気持ちが伝わるように、その人物になりきって、読む人もいます。
お子様と一緒に絵をひとつひとつ解説して読む方もいると思います。
大事なことは、お子様も読み手も楽しんでいることなのだとか。
楽しんでいることで、1日に何十冊と読むこともありますし、自作の本を作る家庭もあるそうです。
小さな頃からの読み聞かせで学力アップにつながるのは、なぜなのでしょうか?
日本語の文章の型を脳にインプットするからだそうです。
赤ん坊がが話せるようになる、未知の言葉を覚えていくためには、とても効果のある学習方法が、「読み聞かせ」です。
繰り返される、単語によって、それが何を意味するかを理解していきます。
同じように外国語の勉強法も、「とにかく沢山の例題文をインプットする」そして、「覚えた単語や文法が実際にどう使われているのか」表現の仕方を学ぶのが良いそうです。
また、読解力を身につけ、国語力があがることで、膨大な量の難題な参考書を読むことに抵抗がなくなるからだそうです。
「読み聞かせ」ぜひ習慣化していきたいですね!
これからの子どもたちの可能性を広げる選択肢。
意識していきたいと思います。
それでは、また!
島袋尚美でした
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島袋 尚美(しまぶくろ なおみ)
20代で独立、2社経営するママ社長です😊
国際結婚ののち、夫と2人の子どもと暮らしながら、
たくさんの仲間と一緒に仕事しています♪
■経歴
・女性キャリア支援
・クラフトビール事業
・システムコンサル事業
・オーガニックショップ経営
■メディア
・ライブドアニュース
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・VOGUE JAPAN
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